人気ライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が、19日発売の最終巻14巻で完結し、約8年半の歴史に幕を下ろした。最終巻では、比企谷八幡、雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣たちのたどり着く先が、500ページを超えるボリュームで描かれている。

【画像】タピオカを飲む結衣

 『俺ガイル』の愛称で広く知られる同作は、ぼっち高校生の主人公・比企谷八幡が、とあるきっかけで完璧美少女・雪ノ下雪乃が部長を務める「奉仕部」に入部し、生徒の悩みを解決するボランティアを始めてからの高校生活を描いた青春ラブコメディー。小学館「ガガガ文庫」で2011年3月より刊行されており、最終巻では、まちがい続ける青春を経て、彼ら彼女らがついにたどり着く結末が描かれる。

 『このライトノベルがすごい!2014-2016』(宝島社)で作品部門第1位に選ばれ3連覇し、史上初の殿堂入りを果たした本作。『第1回SUGOI JAPANAward2015』ラノベ部門第1位、2度のテレビアニメ化(13年、15年)・ゲーム化もされた名実ともにライトノベル青春群像劇の金字塔であり、シリーズは全世界累計900万部を突破。さらに、2020年春にはテレビアニメの第3期が放送される。