女優の長谷川京子が25日放送のフジテレビ系連続ドラマ『シャーロック』第8話にゲスト出演することがわかった。長谷川が月9枠に出演するのは、2003年7月期ドラマ『僕だけのマドンナ』以来16年ぶり。主演のディーン・フジオカ演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄が興味を持つ謎の心中事件の関係者でビジネススクールの校長・安蘭世津子(あらん・せつこ)役を演じる。また、世津子の秘書・北山彩(きたやま・あや)を女優・谷村美月が演じる。

【写真】黒いビジネススクールのカリスマ校長を演じる長谷川京子

 
 世津子は高校時代から政治・経済、そしてリーダーシップを学び、ビジネススクールの校長となってからはスクールを急成長させた。自分の望みをかなえるためには貪欲で、そのカリスマ性は会員たちからは常に羨望(せんぼう)のまなざしで見られている。一方、彩は、昨年世津子のビジネススクールを卒業した後、秘書として採用された。世津子のことを心から尊敬しているというキャラクター。

 都内のマンションで経産省勤務男性・柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラー勤務男性・三崎雄一(佐伯大地)が毒物により死亡しているのが見つかる。心中自殺とみられていたが、現場に残された暗号から獅子雄は事件に興味を持ち、この事件は心中自殺ではないと察する。そして二人が共に世津子の経営するビジネススクールの同期生だったことから、獅子雄と若宮(岩田剛典)は世津子の元を訪れる。

 二人の男性はどのようにして亡くなったのか? 長谷川演じる世津子のビジネススクールで何が起きたのか。世津子と彩は果たして事件と関係があるのか。獅子雄がどのように事件を解決していくのか…。

 世津子役について長谷川は「彼女には心酔する人物がいて、自分の行いは何の間違いもないと信じ込んでいます。決してわかりやすい人物ではなく、そこの微妙な部分を注意して演じさせてもらいました」と紹介。ディーンと長谷川の張り詰めた心理戦のバトルがみどころとなっているが「アットホームな雰囲気で、カメラマンさんがよく冗談を言っていたり。おかげで、全く緊張もせずにお芝居をする事が出来ました」と肩の力を抜いて挑んだそう。

 視聴者に向け「短い撮影日数ですが、獅子雄を翻弄(ほんろう)する様な世津子を演じられたらと思います。どうぞ、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。