昨年8月に東京・国立新美術館で開幕し、全国を巡回する展覧会『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』の最新キービジュアルが19日、公開された。荒木氏の描き下ろしとなっている。

【画像】金沢会場の『JOJO展』新キービジュアル

 同展は荒木氏原作の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズが、2017年に誕生30周年を迎えたのを記念して行われるもの。初公開を含む豊富な肉筆原画や関係資料、同展のみ公開の荒木氏が描き下ろした高さ2メートルの大型新作原画12枚が展示され、過去に開催してきた展覧会の集大成の祭典となる。

 今回公開された最新キービジュアルは、来年1月25日から3月29日まで長崎県美術館、同年4月25日から5月23日まで石川・金沢21世紀美術館で開催されることを記念して、荒木氏が描き下ろし。燕子花図屏風をモチーフにしている。

 荒木氏は「共に深い歴史文化と特別な地域環境を持つ2つの都市、そしてどちらも傑作建築物である美術館の素晴らしいスペースの中に、JOJOの原画が参上できるという事は本当に光栄で最上の喜びです」と感謝。

 「12枚の大型原画に続き、この度B1サイズの新作キービジュアルを長崎と金沢それぞれに2点描き下ろし致しました。そのモチーフは、日本画の『燕子花図屏風』(尾形光琳筆)です。皆様の良き体験と想い出になれますように来年からJOJOのキャラクターたちが参りますので、どうぞよろしくお願い致します」と呼びかけている。

 長崎会場のチケットは23日午前10時より販売がスタートし、前売り券一般1400円、当日券は1600円。