アジア太平洋地域の歌の祭典『ABUテレビ ソング フェスティバル in TOKYO』があす19日、日本で初めて開催されるのを前に、会場である東京・渋谷のNHKホールで18日、司会の村上信五(関ジャニ∞)、杉浦友紀(NHKアナウンサー)、出演アーティストのDimash Kudaibergen(カザフスタン)、Hey! Say! JUMP(日本)、米津玄師プロデュースの子どもユニットFoorin&Foorin team E(特別出演)が会見を行った。

【写真】スーツ姿で意気込みを語ったHey! Say! JUMP

 日本代表アーティストとして出演するHey! Say! JUMPの山田涼介は「ジャニーズの良さ、Hey! Say! JUMPの良さを出して行かなきゃ。(本番ステージでは)バックでジャニーズJr.も登場するので、未来への希望を届けていきたい」と意気込みを語った。

 同イベントは、アジア太平洋の国と地域からトップアーティストが参加し、国際色豊かな楽曲を披露し合う。視聴可能人口は20億人超。2012年の韓国・ソウル、13年のベトナム・ハノイ、14年の中国・マカオ、15 年トルコ・イスタンブール、16年インドネシア・バリ島、17年中国・四川省成都、18年トルクメニスタン・アシガバートでの開催に続き、8回目の今年は日本で初めて開催され、11の国と地域が参加する。

 村上は「このような大きなフェスの司会をやらせていただいて光栄です。アジア太平洋地域のアーティストが一堂に会する貴重な時間を、感動とともにたくさんの方に届けられるように頑張らせていただきます。アジア太平洋地域の音楽を通して、その国や地域の文化を学べるいい機会。楽しみにしています」とコメント。

 日本代表として出演するHey! Say! JUMPは「日本代表として呼んでいただいて感謝していますし、出演できて光栄ですし、緊張とプレッシャーもあるのですが、先輩の村上くんの力をお借りしながら、全力でパフォーマンスできたら」(山田)と、ステージプランを少し明かした。

 「僕たちのオリジナル曲のほかに、坂本九さんの『上を向いて歩こう』をカバーします。サビのところで日本語の手話を取り入れているんでが、今回は国際手話に挑戦させていただき、歌詞の意味も届けられるような演出にしました」(薮宏太)。

 記者から「先輩の村上さんからどんな力を借りたいのか」という質問が出ると、村上が「やかましいわ」とツッコミ、会場が笑いに包まれる一幕も。山田は「村上くんのトーク力。なんでも拾ってくれて、なんでも面白くしてくれる安心感がある。それでいて、全く緊張しない先輩。会見ではスーツを着てビシッとキメていますが、10分前までクマさんみたいなもこもこの服を着ていて、ホッとする。緊張を与えない人なので、安心してパフォーマンスできると思う」と答えていた。

 今回、特別企画として、作曲家の久石譲、東京フィルハーモニーと並んで出演するFoorinと「パプリカ」の英語版を歌うFoorin team Eも、堂々と会見でコメントした。

 住田萌乃は「私たちがいままで歌ってきた『パプリカ』が、もっと世界に広まってほしい、歌ってほしい、という思いで、英語版をたくさん練習してきました。team Eのみんなと力を合わせて世界中の人に元気を届けようと思います。一生懸命頑張りますよろしくお願いします」と元気よくあいさつ。Foorin team Eのジャスミンも「一生懸命がんばって楽しみましょう」と意気込んでいた。

 あすの本番の模様は、総合テレビ、BSプレミアム、BS8Kで放送されるほか、NHKワールドJAPANで世界に向けて発信される。