得票操作疑惑に揺れる韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』の運営事務局が15日、公式サイトに声明を掲載。「『PRODUCE 101 JAPAN』は韓国 PRODUCE101 シリーズから独立した『日本版』独自の運営体制によって制作されており、不正はなされていないことをご報告いたします」と韓国の疑惑とは無関係であることを明言した。

【動画】101人の練習生によるパフォーマンス動画

 同番組は、最初の選考を通過した101人からスタートし、さまざまなミッションに挑戦しながらデビューメンバーが選ばれるというオーディション。選考では100%“国民プロデューサー”と呼ばれる番組視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定する。2016年にガールズグループのI.O.I(アイオアイ)、17年のシーズン2ではボーイズグループ・Wanna One(ワナワン)、18年のシーズン3では、日本人と韓国人で構成されたガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)が誕生している。

 今回の騒動では、韓国での過去シリーズにおいて視聴者の投票結果を操作したとして、Mnetのプロデューサーや制作陣、芸能事務所関係者ら複数人が逮捕・送検されたと現地メディアが報じた。

 現在『~ JAPAN』では、グローバルに活躍するボーイズグループのメンバー候補者(練習生)たちが2020年のデビューをかけ戦っている最中。文書では「『PRODUCE 101 JAPAN』における全ての投票集計作業は、制作に携わる複数社のスタッフの立ち合いによって公正に行われております。また、一連の報道で名前が挙がっている不正投票操作に関わったCJENM社員やその他関係者は、『PRODUCE 101 JAPAN』の番組制作業務に携わっておりません」とした。

 また、「『PRODUCE 101 JAPAN』の制作は、以上のとおり実施しており不正はございません。さらに、『PRODUCE 101 JAPAN』の投票集計作業について、上記の複数社のスタッフによる投票集計チームに、制作業務から完全に切り離された外部弁護士も加えた投票集計管理体制とし、より強固で公明正大な集計環境の下で実施してまいります」と、クリーンなプロジェクト運営を約束した。