テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域を除く)の公式SNS(Tツイッター、インスタグラム)で、第4話(8日放送)に登場する霧山修一朗(オダギリジョー)、三日月しずか(麻生久美子)、彩雲真空(吉岡里帆)のゾンビ姿(写真)が公開された。

【動画】中島美嘉の「メロンCM」メイキング

 第4話は、長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることに。実は、元祖『ロマ止め』は、撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺される事件が発生し、十文字疾風(豊原功補)らの捜査もむなしく、時効を迎えたのだ。

 この事件を“趣味”で調べることにした霧山はしずかと共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていた。

 当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。実は、唐沢は映画の冒頭に出演。つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。

 霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出す。

 第4話のメインゲスト、女優の千香子役の中島は、25年前のゾンビ映画でブレイクし、一気にスターダムを駆け上がったものの、今では仕事が激減…。最近の代表作といえば、映画でも連ドラでもない「メロンのCM」という設定で、全身でメロンを表現した被り物にも挑戦。第4話の演出を担当した森ガキ侑大監督の個性あふれる劇中CM「ひとかぶりメロン」のメイキング映像も公式SNSで公開されている。