俳優の草刈正雄が7日、都内で行われた『SUITS OF THE YEAR 2019』の表彰式に出席。三谷幸喜監督の最新作『記憶にございません!』の官房長官役での“かっこいい”スーツ姿などを理由に、同賞を受賞したものの「モデル出身なんですけど、僕はオシャレとかあまり興味がないんです」と普段は自然体でいることを明かした。

【写真】上品さ溢れる…黒のロングドレスを着こなす宇賀なつみ

 同賞は、「チャレンジを纏(まと)う」をコンセプトに、ビジネス、芸術・文化、エンターテインメントなどのさまざまな分野で活躍する人物を表彰するアワードで、昨年新設された。

 受賞のあいさつを行った草刈は「何か良いことを言おうと思ったんですけど、忘れてしまいまして。せりふがあれば良いんですけど、自分の言葉でというのはどうも苦手でございまして。これで失礼させていただきます」と話し、会場の笑いを誘った。受賞の感想を求められると「こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので、これからオシャレを頑張ろうと思います」と意欲を見せた。

 この日は、ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏も特別賞を受賞して登壇。廣瀬氏は「日本チームが活躍してくれて本当に良かったです。これも日本の国民のみなさんの支えがあってこそだと思います」と選手とファンに感謝。また、きのう発表された『新語・流行語大賞』ノミネート30語にはラグビーW杯関連用語が多数選出されていることから「ぜひ『ONE TEAM(ワンチーム)』が流行語大賞をとってほしいですね」と話していた。

 イベントのMCは、フリーアナウンサーの宇賀なつみが担当。各賞の受賞者は以下の通り。

■『SUITS OF THE YEAR 2019』
ビジネス部門:サラ・エル・カサノバ(日本マクドナルドホールディングス社長兼CEO)、松本勝(VISITS Technologies CEO)
イノベーション部門:本間希樹(国立天文台 水沢VLBI観測所教授・所長)
アート&カルチャー部門:草刈正雄、平尾成志(盆栽師)
特別賞:廣瀬俊朗