今月8日公開の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』に出演するT-800役のアーノルド・シュワルツェネッガー(72)、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトン(63)、未来から送られてきたスーパーソルジャー・グレースを演じたマッケンジー・デイヴィス(32)、新型ターミネーターREV-9役のガブリエル・ルナ(36)、人類の命運を握るダニー役のナタリア・レイエス(32)、そしてティム・ミラー監督(55)が来日。6日に東京・新宿歌舞伎町“ゴジラ・ロード”で行われたレッドカーペット・イベントに参加し、約700人ファンとの交流を楽しんだ。

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 レッドカーペットには、「ターミネーター」講談動画でコラボレーションした神田松之丞(36)、シュワルツネッガーの吹替声優・玄田哲章(71)らスペシャルゲストに続いて、来日キャストが続々到着。最後に最後にシュワルツェネッガーが姿を現すと、会場のボルテージは最高潮に達した。

 シュワルツェネッガーは「東京の皆さん、こんにちは。前回、『I’ll be back』と約束したので戻ってきました。日本のファンの皆さんを愛しています。私の作品をすべて応援してくださってありがとうございます。映画はファンの存在なくして成り立ちません。ファンが一番大切です。この作品も愛してくれるとうれしいです」とファンに呼びかけた。

 来日は2回目のリンダは、ファンサービスの最中に熱狂的なファンの姿に感極まって涙する場面も。壇上からは「(日本語で)コンニチハ」とあいさつし、「私たち毎日、頑張ってこの映画作りました。アクションあり、コメディーあり、感動ありのパワフルな映画です。映画に込めた愛を、皆さんにもスクリーンから感じ取ってもらいたいです」と作品を力強くアピール。最後には、「アイラブユージャパン」と満面の笑みを見せた。

 今回、初来日となったマッケンジー、ガブリエル、ナタリアの3人も、「アリガトウゴザイマス」「コンニチハ、トーキョー」「コンニチハ、ハポン(Japon=スペイン語で日本)。アリガトウゴザイマス」と日本語を交えてコメント。

 ティム・ミラー監督もごきんげんな様子で、「世界中をまわってきましたがこれが最高のプレミアです。ターミネーターの真のファンが日本にはいると思う、今回、2度目の来日、東京を歩き回っていると、未来都市といった感じがして、大好きです。日本文化が大好きで、アニメ、漫画、いろんな日本のアートの本を本棚に並べています。だからこの映画は日本の文化からかなりの影響を受けて作られています。そして、またこの映画が皆さんに影響を与えることができたらうれしいです」と、ハイテンションで語った。

それぞれの話し終えたところで、来日ゲストに特製ハッピがプレゼントされた。さらに、和太鼓に挑戦するという無茶ぶりにシュワルツェネッガーとガブリエルらが応え、テーマ曲に合わせ「ダダン、ダン、ダ、ダン」と見事なバチさばきを披露。最後は、集まったファンと一緒に「I’ll be back」の“一本締め”で「ターミネーター」シリーズの歴史の1ページを刻んだ。