お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平の熱い“プロレス愛”がほとばしるAmazon Prime Videoのプロレストークバラエティー『有田と週刊プロレスと』ファイナルシーズン(※毎週水曜更新)。6日に配信される第18回では、ハライチの澤部佑をゲストに迎えて、アントニオ猪木が提唱したIWGP特集の後編を放送する。

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 番組では、有田が雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりにして、毎回多彩なゲストを迎え、豊富な知識とトーク力で語りまくって、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術、約40年間のプロレスファン歴に裏打ちされた圧倒的な知識量、何も知らない相手に興味を抱かせ、最終的にはある種の感動を覚えさせるほどの構成力が光る内容となっている。

 前回の『IWGP』前編では、70~80年代の世界のプロレス団体と、ジャイアント馬場率いる全日本プロレス、アントニオ猪木率いる新日本プロレスの関わりを解説。後編となる今回は『月刊プロレス』1983年7月号をもとに、いよいよ『IWGP』第1回大会で起きた伝説の大事件をひもといていく。

 当時、世界最高の権威をもつと言われていたアメリカの組織『NWA(全米レスリング同盟)』を超える組織を作るべく、世界に乱立するベルトを統合し、世界王者の一本化を目指すという『IWGP構想』を、猪木がぶちあげてから、およそ3年、ついに『IWGP』第1回が開催される。世界各地域の代表による総当たりの決勝リーグ戦を行った結果、決勝戦は猪木対ハルク・ホーガンとなった。

 誰もが猪木の優勝を信じていた中、そこで待っていたのは、猪木が舌を出して失神し、ノックアウト負けを喫するというまさかの結末。この騒動のあと、新日本の内部に大きな衝撃が走る出来事が起こることになる。有田が「おとぎ話だと思って聞いてほしい」と前置きをしながら語る、第1回『IWGP』で起きた大事件の真相とは。