お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳が、2日放送のラジオ番組『キョートリアル! ~コンニチ的チュートリアル~』(KBS京都 毎週土曜 後10:00)に出演。税務申告漏れ問題で、相方の徳井義実が先月26日に活動自粛を発表したことを改めて謝罪した。

【写真】徳井、“大好きな人”との腕組2ショットにデレデレ

 福田は冒頭で「私の相方の徳井が納税を怠るというとんでもないことをしまして、本当にこの度はすみませんでした。申し訳ございません」と謝罪。「今の感情はいろいろ複雑で、腹立たしいというか、情けないというか、悲しいというか…。我々チュートリアルをずっと応援してくれていたファンの方にも本当に申し訳ないっていう気持ちと、ラジオをいつも楽しみにしてくれていたリスナーの方に謝りたいんですけど、謝られてもっていう思いもあるでしょうし、何と表現していいのかわからないような感情です」と思いを打ち明けた。

 申告漏れが報じられることがわかった当時の様子も触れ「10月23日水曜日に大阪で仕事やったんですけど、お昼前に新幹線に乗っている段階でマネージャーから連絡がありました。その後、大阪でスタジオ収録2本。その番組のロケをやって、もちろんのことながら、徳井は落ち込んではいるし、元気はもちろんなかったんですけど、何とか終わって」と回顧。「徳井が『今から記者会見行ってくると。とにかく早くみなさまに謝りたい。わかったと言いまして。誠心誠意、自分がやったことは取り返しのつかないことをしてしまったけど、とりあえず行ってくるわ』ということでした」と語った。

 福田は「ルーズとかだらしないで済むようなことではないですし、みなさんがいろいろ思われた厳しい意見も含め、みなさんの感じたままでいいと思うんですけど」と前置きした上で「徳井とコンビ組んで約20年。5歳くらいの頃から一緒なんで、幼なじみとして約40年。確かに子どもの頃から、だらしないところがいっぱいあったし、中学の頃は夏休みの宿題は毎回遅れて提出していたし、ビデオの延滞料金とかもすごいためこんだりもあった」と指摘した。

 続けて「これは僕もなんですけど、仕事に遅刻するなんてこともけっこうありましたし。今まではそんなこと、芸人なんで、面白おかしく話して、笑い話にして、しっかりせえよと、そんなに強く怒ることもなく、適当に、流していたみたいなところもあったんですけど、今にして思うと、あの時からちゃんと注意をしておけば、こんなことにはならなかったのかな」と後悔の念も。「こうなってから思うんですけど、コンビって関係性が独特で。みなさまからすると、相方が一番強く言わないといけないと思われると思うんですけど、相方やからこそ、いろいろ言えなかったりとか、気を使いすぎたりとか、注意できなかったりっていうのがあったりするんですけど。もっとちゃんといろんな話をしておくべきやったんやろうなと今は思います」と無念さをにじませた。

 徳井とは現在も連絡を取っているといい「LINEもほぼ毎日来ています。内容が『ごめんな、きょう大丈夫やった、オレいなくて迷惑かけてない?』。アイツからそんなLINEがほしいわけでもないし、もう、そんなLINE見るのもつらいんです」と胸の内を吐露。「本人が反省しているのもわかっているし、後悔しているのもわかっているんですけど、やってしまったことがやってしまったことなので、世間のみなさまが許してくれるか。本人にそんなに甘くないこともわかっていると思います」と相方の気持ちを代弁して、リスナーに呼びかけた。番組は当面、ゲストを迎える形で放送される。