アイドルグループの=LOVEが5日、都内で=LOVEの6thシングル「ズルいよ ズルいね」リリース記念イベントを開催。オリコン週間シングルランキングにおいて6作目で自身初のシングル1位を獲得し、指原莉乃プロデューサーは感慨のコメントを寄せた。

【集合ショット】リリース記念イベントにはU字工事も駆けつけた

 本作は、指原が作詞を手がけた失恋ソングで、繊細なメロディーとコーラスが印象的な楽曲。デビュー曲から5作連続でセンターを務めてきた高松瞳に代わり、齊藤なぎさが初センターを担当。初の試みとして全員で歌うパートをなくしたソロパート中心の作品となった。初週14.3万枚を売り上げ、11/11付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、悲願を果たした。

 コメントを寄せた指原Pは「初のウイークリー1位、とてもうれしいです。1stシングルの初週のおよそ8倍という記録が=LOVEのデビューの当時を思うと感慨深いです」と心境を明かすと「引き続き、師匠の秋元康先生のまだまだ遠い背中に少しでも近づけるように頑張ります」と意欲的だった。

 イベント後に取材に応じ、センターの齊藤は「初センターを務めさせていただいた。不安がたくさんあったんですけど、オリコンでウイークリーでもデイリーでも1位をいただいた。1stシングルから、ずっと1位を目標にしてきたので、こういう風に1位を取れたのがうれしいです。もっと、みんなで頑張っていきたい」と力強く語っていた。

 指原Pからの助言も支えに。齊藤は「仮歌のときに指原さんから『ちょっと単調な感じがする。歌に抑揚がない』というアドバイスをいただいた。指原さんにいろいろお聞きして、自分の中で整理して本番では抑揚もつけられた。あそこで指原さんからアドバイスをいただいてなかったら今の曲になっていない」と金言を振り返った。

 また、ミュージックビデオでは土砂降りの路地、カフェやバスのなか、遊園地などを舞台に、メンバー11人全員がそれぞれ本気の泣きの演技に挑戦し、恋の喪失感を表現しており、イベントでは早泣き選手権を開催。ただ、誰も泣けないという“アクシデント”が発生し、メンバー全員が苦笑いだった。

 この日は姉妹グループの≠ME、お笑いコンビのU字工事も登場。益子卓郎は「紅白にも出てもらって、ゆくゆくは栃木でレギュラーを持つぐらい活躍してもらいたい」とエールを送った。また、本作のタイトルを代表ギャグの「ごめんね、ごめんね~」の言い方で言ってたことを知ると福田薫は「(2008年に流行した)墓場に入ったギャグですけど大丈夫ですか?」と逆に心配し、益子は「やっててよかった」と若い世代にも浸透していることに胸をなでおろしていた。