俳優の木村拓哉が主演するTBS系日曜劇場『グランメゾン東京』(毎週日曜 後9:00)第3話(3日放送)から俳優・石丸幹二と大貫勇輔が出演することが決定した。石丸は伝説のジビエハンターといわれている猟師・峰岸剛志(みねぎし・つよし)、大貫は『グランメゾン東京』に部門シェフ(=肉や魚など専門の料理人たちをそれぞれ取りまとめる役割のシェフ)として加わる、柿谷光(かきたに・ひかる)役に起用。『半沢直樹』(2013)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(2014)など日曜劇場を盛り上げてきた石丸と7月期『ルパンの娘』では奇抜な役柄で話題を集めた大貫が、物語に華を添える。

【画像】日曜劇場『グランメゾン東京』相関図

 同ドラマはどん底に転落した破天荒なフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村)が女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会ったことをきっかけに、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン『グランメゾン東京』を作り上げようと奮闘する姿を描く。

 尾花と同様、職人としての己の仕事と生きざまにプライドとこだわりの持つ峰岸は『グランメゾン東京』にジビエ肉を卸してほしいという倫子たちの要望に、なかなか首を縦に振らない。そこで尾花は、峰岸より美味いジビエ料理を作ったら要望を聞いてほしいと、一人の料理人として彼と真剣に向き合うことに。一方、大貫演じる柿谷には“ある秘密”が隠されており、4話以降で次第に明らかになっていく。

 ハンターというこれまでにない役柄に石丸は「『プロの料理人として腕を奮う演技をするのか?』『山に入って動物を前に撮影するのか?』と、期待が高まりつつも、実はかなり緊張していました(笑)」と心境を明かす。「私が演じる峰岸は、ハンター・罠師としての生き方にプライドがあり、自分が扱う食材や料理は“世界一”だと自負している。木村さんを初めとする料理人たちも、自らの腕を信じて突き進んでいる職人気質のスペシャリスト。だから、感覚の部分で共感し合える者同士として対峙し、演じていきたいと思っています」と背筋を正す。

 自身、料理を作ることも食べることも大好きだという大貫は撮影前にはフレンチの練習も行ったそうで「色々知らなかったことや、改めて気づくことなどがあり、本当に勉強になりました。その練習で学んだことを、いかに慣れた手つきでシェフとしてお芝居の中でできるか、皆さんに見ていただけたらと思います。人生初のフランベにも挑戦しています。そして、柿谷光の抱える“ある秘密”にも注目していただけたらと思います!」とアピール。「心地良い緊張感のある現場で、色々なことを吸収し、僕の存在が何かのアクセントやスパイスになれば良いな、と思っています。初めての日曜劇場、得意のダンスを封印して、お芝居できちんと魅せられるよう、気合を入れて『柿谷光』として生き抜きます!」と力強くコメントしている。