俳優の織田裕二が主演し、WOWOWで2018年1月から放送された『連続ドラマW 監査役野崎修平』の続編となる『連続ドラマW 頭取野崎修平』が、来年1月19日から(毎週日曜 後10:00、全5話※第1話無料放送)放送される。

【写真】『東京ラブストーリー』の織田裕二

 原作・周良貨、漫画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化。経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任した野崎が、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる中、銀行を再生させようと自分の正義を信じて奮闘する痛快作だ。

 今作で織田が演じる野崎修平は、おおぞら銀行国有化に伴い頭取を辞任後、産業再生機構に勤め多くの企業再建に従事し、そのノウハウを身に着けていた。荒廃したおおぞら銀行を救うべく“頭取”としてカムバックを果たし、社会に貢献できる理想的な銀行づくりを目指して改革に乗り出す。

 松嶋菜々子が、野崎が去った後のおおぞら銀行を常務として支えていた立川祥子役を前作に続いて演じる。さらに、新キャストとして小澤征悦と風間俊介の出演が決定。

 小澤が演じる取締役の京極春樹は、前作で古谷一行が演じ野崎の前に大きく立ちはだかった京極元頭取の息子。財務省主計局のエリート官僚だったが、自ら望んでアメリカの銀行に転職。その後、おおぞら銀行に役員として入り、頭取の座を奪い返すため祥子と共に野崎と対立していく。

 風間が演じるのは、おおぞら銀行融資部に務める石原俊之役。石原は頭取として戻ってきた野崎の事を良く思っていなかったが、野崎から託されたミッションを遂行していくうちに考えが変わり、銀行再生の一役を担う。

 この2人以外にも新キャストとして、おおぞら銀行が取引する日雲商事の戦略室・音川真由美役を泉里香、頭取秘書の富永真役を渡辺翔太(Snow Man/ジャニーズJr.)、金融庁の主席検査官・紅梅勇治郎役を野間口徹、日雲商事の取締役・塩田正康役を相島一之、日雲商事の戦略室室長・村上哲也役の宮川一朗太らの出演も決定した。

 前作に引き続き元おおぞら銀行員で企業のリスクマネジメントをする会社を起業したIRMの社長・武田真吾役を岸谷五朗、元頭取・京極雅彦役を古谷一行、野崎との対決に敗れて収監されている総会屋の東都政策研究室総帥・海藤義己役を宇梶剛士、野崎を慕う秘書・吉野美保役を瀧本美織、藤岡長沼支店調査役・坂本正義役を駿河太郎、野崎を敵視する法人営業部長・西條進役を三浦誠己、経営コンサルタ
ント・沖田浩二役を小林且弥、毎朝新聞記者・柏木竜馬役を小市慢太郎、野崎の妻・志穂役の西田尚美らが続投。前作でも活躍していた主要人物たちが今作では野崎とどう絡み合っていくのか? 時を経て変化したそれぞれの関係性にも注目だ。

■コメント
【主演・織田裕二】
 のんびりした下町の支店長から一転、身内をチェックする監査役に、そして一度外に出て企業再生を学び、野崎修平が再び頭取として戻ってきたのは国有化されたおおぞら銀行でした…。真にお客様の役に立つ銀行を創りたいという彼の前に、次から次へと起こる問題。野崎修平はどんな答えを出すのか…。素敵なキャスト達が演じる様々な人の生き方を、新たなキャストも加わり、前作に引き続き信頼するスタッフと共にお届します。ご期待ください。

【松嶋菜々子】
 立川祥子は、前作の支店長から役員へと出世するも、剛毅果敢な性格でさらなる上を目指すタフな女性です。今作では、織田裕二さん演じる野崎修平がおおぞら銀行に戻り、おおぞら銀行の在り方を巡り正面からぶつかりあいます。当時、男社会だった銀行業界の中で、少しも怯まず、したたかさ、強さ、潔さを持つ彼女の存在感を大事に演じたいと思います。

【風間俊介】
 前作、『監査役野崎修平』が好きです。骨太なストーリー、魅力的で一筋縄ではいかないキャラクターたち、そして何より、画面一杯から伝わってくる、創り手達の情熱。そんな素晴らしい作品の続編に、参加させていただけることになり、興奮しています。好きな作品だからこそ、背筋を伸ばし、気を引き締め、現場を楽しみたいと思います。『頭取野崎修平』楽しみにしていて下さい。

【小澤征悦】
 台本をいただいた時、織田裕二さんと初めて共演させてもらえるという事で、とても嬉しかったですし、また興奮もしました。脚本もとても良く書かれていて、自分が演じさせてもらう京極春樹と織田さん演じられる野崎修平の対立関係が回を増すごとに大きくなっていき、とてもやりがいがあると感じました。おおぞら銀行を巡るそれぞれの頭脳戦、どうぞお楽しみに!