俳優の中山優馬、ジャニーズJr.のグループ・宇宙Sixの原嘉孝が、2日より東京・紀伊国屋サザンシアターで上演される舞台『地球防衛軍 苦情処理係』公開フォトコールに出席した。タイトルにちなみ出演者への“苦情”を聞かれた中山は、事務所の後輩の原に対して「ずっと筋トレと筋トレをやってたんですよ、芝居せえ!」と一喝。「してます、してます」と慌てる原は「先輩の芝居してる姿を見てダンベル。一石二鳥」と弁解した。

【写真】爽やかな笑みを浮かべて手をふる中山優馬

 人気劇作家・鴻上尚史氏による同作は、近未来を舞台に異星人や怪獣に襲撃される地球の人類を守るため創設された『地球防衛軍』の攻撃によって被害を受けた住民たちから、“苦情”をぶつけられる『苦情処理係』たちの絶望と希望の物語。

 まるで特撮モノのような“地球防衛軍”の衣装に身を包んだ2人だが、劇中ではダンスも披露。鴻上氏から「優馬と原っちがきてくれたので。ジャニーズのなかでも上手いと豪語してますから」とプレッシャーをかけられた中山が「『踊れる』ってだけです」とハードルを下げるも、「『上手い方にいる』って言いましたから!」とピシャリ。原が「(ジャニーズで)トップ5くらいの2人」とじょう舌で、「ダンス選抜です」とドヤ顔で語った。

 一方で、原は「結構この衣装が暑いんです。通気性が…汗っかきな2人なのでオープニングダンスでも袖にはけて、すごいダラダラです」と衣装にクレームを入れると、鴻上氏はけいこ中、いつも原がタンクトップであることを主張し「きみの体質のせい!優馬を巻き添えにするんじゃない!」と叱咤。しかしそんな原のために「好きみたいだから…」と“タンクトップ”のシーンも作ったそうで、矢柴俊博は「急に筋トレを始めて、見せ筋を作ってた」と原の陰ながらの努力を暴露して、笑いを誘った。

 また、現場では中山が持参する手作り弁当が話題に。鴻上氏が「玄米と白米を合わせて炊いたりする」と驚くと、中山は「それくらいやりますけど…」とさらりと認め、「おかずは適当に作って冷凍しておいて。その日に詰めて」と“料理上手”ぶりをチラリ。

 「自分で魚釣ってさばいて、酢飯を炊いて混ぜたりする」(矢柴)、「ハンバーグを20分くらい焼いて冷凍して」(原)と次々に出てくる弁当エピソードに、鴻上氏は「前回の芝居もこの話をしたら、結局弁当の部分だけオンエアされて終わった。優馬が弁当が上手い、ということしか伝わらなかった。各社控えて」と“苦情”を訴えていた。

 この他、駒井蓮、大高洋夫が登壇した。