脚本・演出家の福田雄一氏が28日、都内で開催された『東京ドラマアウォード2019』授賞式に出席。自身が脚本・監督を手掛けた『今日から俺は!!』(2018年10月~12月、日本テレビ)で受賞した。

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 『今日から俺は!!』は、西森博之氏の同名漫画を原作のまま1980年代を舞台に実写ドラマ化。ヒキョーな手を使っても悪党どもは必ずぶっ倒す正義(?)のツッパリ“金髪パーマ”の三橋(賀来賢人)、相棒の“ツンツン頭”伊藤(伊藤健太郎)をはじめ、バカな野郎どもによる青春コメディーを描いた。

 本作について福田氏は、「家族で見て、親子で会話が生まれてほしいと思っていました。親にとっては懐かしいけど、いま、あんな学生いないので、子どもにとってはファンタジー。実際、子どもにウケたのがよかった。子どもがあれ何、あれ何、と聞いてきて、親が説明するのも誇らしい感じで会話の流れができた」と、手応えを語っていた。同ドラマは、映画化も決定している。

 同アウォードは、この1年間(2018年7月~19年6月)に放送された番組で“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰。作品賞・連続ドラマ部門グランプリに選ばれたのは、菅田将暉が主演した『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)だった。