女優で創作あーちすと・のんが28日、東京・六本木ヒルズ周辺で開幕した『第32回東京国際映画祭』(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場した。

【動画】『ひとよ』佐藤健・『この世界の片隅に』のんらレッドカーペットに登場

 本映画祭で特別招待作品に選ばれ、12月20日公開の劇場版アニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に出演するのん。16年に公開された『この世界の片隅に』は「私の中で大切な作品」といい、新たなシーンを追加した長尺版の本作については「(映画祭への出品で)見ていただける機会ができてとてもうれしく思います」とはにかんだ。

 ともに登壇した片渕須直監督は「3年たって、新しい映画になって戻ってくることができました。実はまだ完成していないんです。今晩、編集室に戻って完成させます。お楽しみにしていてください!」と話していた。

 レッドカーペットにはそのほか、『男はつらいよ おかえり 寅さん』の倍賞千恵子・吉岡秀隆、『殺さない彼と死なない彼女』の間宮祥太朗・桜井日奈子、『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』の別所哲也・小林直己・今市隆二、『“隠れビッチ”やってました。』の佐久間由衣ら多くの俳優・声優が来場。

 TIFFは世界から監督や俳優、映画関係者などが集まるアジア最大級の国際映画祭。日本からは、『ばるぼら』(手塚眞監督)、『喜劇 愛妻物語』(足立紳監督)がコンペティション部門に選出された。

 きょう28日~11月5日までTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、EXシアター六本木など都内の各劇場および施設・ホールで開催。会期中は、『引っ越し大名!』『蜜蜂と遠雷』など180本の映画を上映する。