倉本聰氏が脚本家人生で初めて通年放送という長丁場に挑んでいる、テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』(月~金 後0:30~0:50)。現在、「慕情」「離郷の歌」「進化樹」の3曲の主題歌を番組に提供している、歌手の中島みゆきが、11月から「道」パートの“平成編”がスタートするのにともない、新たに2曲を書き下ろすことが決定した。

【写真】「道」パート平成編では孫世代が登場

 同ドラマは、今年4月にスタートして以来、脚本家・菊村栄(石坂浩二)ら“テレビ人”たちが入居する老人ホーム「やすらぎの郷」の人間模様、そして、根来しの(清野菜名/風吹ジュン)・公平(風間俊介/橋爪功)夫妻の一代記を綴る「道」――という2つの世界が絶妙なバランスで描かれ、放送も折り返し地点を過ぎたところ。 

 新たな2曲のタイトルは「終り初物(おわりはつもの)」と「観音橋(かんのんばし)」で、これにより計5曲の主題歌を物語によって使い分けていくという、ドラマ史上例を見ないほど贅沢なオープニングが誕生する。

 新たな主題歌を聴いた倉本氏は「また一歩僕より先に行ってくれた感じがしました。やっぱり、やっぱり中島みゆきは天才です」 と絶賛かつ感謝のコメントを寄せている。中島ならではのドラマティックで繊細な歌声が、『やすらぎの刻〜道』の新時代のはじまりを盛り上げていく。