アイドルグループ・乃木坂46が25・26日の両日、2年連続で中国・上海メルセデスベンツアリーナ単独公演を開催した。同所での2daysライブは日本人初。9月2日から新キャプテンに就任した秋元真夏率いる新体制初ライブともなり、現地のファンを魅了した。

【写真】セーラー服がキュート 秋元真夏率いる新体制で初ライブ(計18枚)

 オープニングは、今回が初の海外公演となる4期生の遠藤さくらがセンター、賀喜遥香と筒井あやめがフロントで両脇を固めた最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で幕開け。「太陽ノック」「裸足でSummer」とアッパーなシングル曲でたたみかけて会場の熱気を一気に上昇させると、秋元は「やって来ました、上海! 昨年に続き、今年は2Daysの開催で本当にうれしいです!」と声を弾ませた。

 チャイナドレス風の妖艶な衣装をまとったメンバーが「バレッタ」「気づいたら片想い」を披露後には、中国語が堪能な2期生・山崎怜奈が「私たちの大切な1曲を披露します」と紹介し、乃木坂46の代表曲「君の名は希望」を中国語で初披露。会場には感動の輪が広がった。

 クライマックスは「インフルエンサー」をはじめ、「制服のマネキン」「ガールズルール」「ジコチューで行こう!」などの鉄板曲で爆発的な盛り上がりをみせ、アンコールラストは定番の「乃木坂の詩」で締めくくった。

 本公演にはエースの齋藤飛鳥をはじめ24人が出演したが、グループの顔ともいえる白石麻衣、生田絵梨花はスケジュールの都合で不参加。この1年半の間には西野七瀬や生駒里奈、初代キャプテンの桜井玲香ら1期生の卒業も相次ぎ、次世代のスター作りが課題となっている。

 そのなかで、「太陽ノック」では最年少15歳の筒井、「君の名は希望」では遠藤、「インフルエンサー」では3期生の与田祐希と山下美月が堂々とセンターを担い、華やかに躍動。海外にも新体制の乃木坂46を広める足がかりを作った。

■『NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019』セットリスト
01. 夜明けまで強がらなくてもいい
02. 何度目の青空か?
03. 太陽ノック
04. 裸足でSummer
05. 僕の思い込み
06. シンクロニシティ
07. 無表情
08. 言霊砲
09. せっかちなかたつむり
10. Threefold choice
11. ~Do my best~じゃ意味がない
12. ここにいる理由
13. バレッタ
14. 気づいたら片想い
15. 君の名は希望
16. インフルエンサー
17. 命は美しい
18. ありがちな恋愛
19. 制服のマネキン
20. 僕のこと、知ってる?
21. ガールズルール
22. ジコチューで行こう!
23. Sing Out!
【アンコール】
24. ロマンスのスタート
25. ダンケシェーン
26. 乃木坂の詩