吉本興業は26日、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(44)が約1億3800万円の申告漏れを東京国税局から指摘された問題により当面の間、活動を自粛することを発表。徳井も「これからは、あらためて納税に対する意識、仕事のこと、自分自身のこと、しっかりと見つめ直していきたいと思っております」と誓った。

【写真】徳井デレデレ!“大好きな人”との腕組2ショット

 吉本は「徳井義実は先日10月23日に実施した会見において国民の義務である納税義務を軽視し、手続きを怠ってしまったことを謝罪させていただきました」と改めて伝え「徳井義実はこうした自身の行動を深く反省した結果、本日をもって当面の間、活動を自粛することと致しました」と報告。

 徳井も「この度は、私の税金に関する問題において、世間の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をかけ、不信感を与えてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪し「私自身深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことになりました」とし、最後は「本当に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪の言葉で結んだ。

 なお、この日、徳井はコンビでルミネtheよしもとの舞台に出演予定だったが、こちらも出演中止となり、タカアンドトシが代役に立つことが発表された。

 徳井は所属する吉本興業から支払われる出演料などを自身が設立した会社「チューリップ」を通じて受け取っていたが、7年間で1億3800万円の申告を怠っていた。そのうち、約2000万円は所得隠しと指摘されたものとみられる。重加算税や無申告加算税など法人税の追徴税額は約3700万円で、すでに修正申告し、納付している。

 23日夜には、徳井が大阪市内で会見し自ら説明。「私のだらしなさ、怠慢によりしっかりとした納税ができず、ちゃんと納税されてる方に多大なるご迷惑・不快感を与えたこと、本当に申し訳ございませんでした」と深々頭を下げ謝罪していた。