お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日、都内で行われた映画『決算!忠臣蔵』(11月22日公開)のレッドカーペットイベントに登場。“お金”のストーリーにちなみ、「納税のこととかはノーコメントとさせていただきます」と納税問題で活動自粛を発表したお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について臭わす発言をし笑いを誘った。

【写真】妻夫木聡、横山裕、石原さとみ、橋本良亮らも登壇

 原作は東大教授・山本博文氏による新書『「忠臣蔵」の決算書』で、内蔵助が残した決算書をもとに討ち入り計画の実像を記した作品。堤真一が内蔵助、岡村は内蔵助を支えた勘定方・矢頭長助を演じ、“予算”と“関西弁”を切り口にした史上初の忠臣蔵が描かれる。

 堤とW主演で、時代劇初挑戦となる岡村は「こういう場は慣れていないので何をしゃべっていいのかわからないのですが…」と緊張気味に「本当にみなさんと(一緒に)すばらしい作品ができたと思います。楽しんで観ていただけたらと思います!」と伝えた。

 この日は堤、濱田岳、横山裕(関ジャニ∞)、妻夫木聡、石原さとみ、西村まき彦、木村祐一、橋本良亮(A.B.C-Z)、寺脇康文、鈴木福、小松利昌、沖田裕樹、中村義洋監督も登壇した。

 徳井は所属する吉本興業から支払われる出演料などを自身が設立した会社「チューリップ」を通じて受け取っていたが、7年間で1億3800万円の申告を怠っていた。そのうち、約2000万円は所得隠しと指摘されたものとみられる。重加算税や無申告加算税など法人税の追徴税額は約3700万円で、すでに修正申告し、納付している。

 23日夜には、徳井が大阪市内で会見し自ら説明。「私のだらしなさ、怠慢によりしっかりとした納税ができず、ちゃんと納税されてる方に多大なるご迷惑・不快感を与えたこと、本当に申し訳ございませんでした」と深々頭を下げ謝罪していた。