インディーズバンドの新曲ミュージックビデオ(MV)に、れいわ新選組・山本太郎代表が出演。熱演を披露している。このMVは、堂野晶敬(どうのあきのり)氏が主宰するインディーズ・レーベルTOKYO RABBIT RECORDSより、堂野自身がボーカルを担当する同名バンド、TOKYO RABBITがきょう25日に配信を開始した新曲「#37 JIBUN LIFE」のMVで同日、YouTubeで公開された。

【動画】れいわ新選組山本代表出演のTOKYO RABBIT「#37 JIBUN LIFE」MV

 今回、発表された新曲「#37 JIBUN LIFE」は、“未だくすぶる想いと過ぎていく日々に、もう一度トライアルをスタートさせよう”という楽曲。このテーマに、れいわ新選組の山本太郎氏が共鳴し、出演に至ったという。

 堂野は、「自分が戦っている日々や、心の中の焦りだったり怒りだったりも含めた想いを曝け出した楽曲の世界観と、れいわ新選組の山本太郎さんの姿がまさに合致しました」と出演に至った背景を説明する。

「自分自身に対して言い聞かせるように書きなぐった歌詞ですが、同時に山本太郎さんが、日本が抱えるさまざまな問題に対して演説で仰っていた言葉のような気もして、二番の何かに対して怒っているようなパートも、山本太郎さんが大きな勢力に対して、怒りも混じった演説をされていた姿と重なったりと、戦っている人の代表として山本太郎さんの姿が浮かび、ダメ元でMVへの出演を、お声掛けさせていだきました」(堂野)

 そこから、何のツテもないまま、れいわ新選組のHPから山本氏へ依頼。秘書から返事が来て、実現に至ったという。

「その時は、バンドメンバーと飛び跳ねてびっくりしました。山本さんご本人からは『山本太郎自身がアウト案件という認識の方も多いのではないかと思うのに、よく頼んできたねと思った』とフランクに笑い話として仰っていただきました」(堂野)

 なお、演技は東京の夜景をバックに山本氏が険しい表情で佇む演技が印象的。日々の怒りやもどかしさ、疲れを感じさせつつも、明日へ向かっていく表情も見どころだ。

 堂野氏は名古屋出身、当初はお笑い芸人を目指しNSCに入学するも、映像、映画に興味が移り、L.A.に映画留学、並行して音楽活動をスタートし、作家業、プロデューサー、パフォーマーとさまざまな活動を続けるマルチアーティスト。

 また、レーベルTOKYO RABBIT RECORDSは、石田純一の娘、すみれや、女優の祐真キキ、”黒船”リア・ディゾン等の音源を2018年12月からリリース。堂野自身がボーカルギターを担当するバンド・TOKYO RABBITは「東京」、そして前作「HANABI」(テレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマ )をリリースしている。