俳優の小関裕太が24日スタートのカンテレ『死亡フラグが立ちました!』(深0:25※全8話、関西ローカル)の放送を前に大阪の同局で行われた記者会見に登壇した。都市伝説を特集している雑誌のライターである主人公を演じた小関裕太は「心霊よりも怖い体験をしました(笑)」と自身が経験した都市伝説エピソードを披露した。

【写真】小関裕太、カンテレマスコット”ハチエモン”ぬいぐるみと2ショット

 同ドラマは小関演じるフリーライター・陣内トオルが、雑誌の編集長から「死神」と呼ばれる殺し屋の正体を暴くことを命じられ、ドランクドラゴン・塚地武雅演じる、東大卒の天才投資家・本宮や、寺脇康文演じるヤクザ・松重らとともに「死神」の正体に迫るドタバタコメディーミステリー。

 「怖い話なんですけど、仕事であるホテルに泊まったことがあって。そのホテルの7階の一番奥の角部屋がヤバいって言われていて、そこにビビりの友達と一緒に泊まることになったんです。聖書があったので、無駄に読んだり、入り口でお祈りしたり、お互いビビりなので脅かしあいながら、夜を迎えて寝てたんですね。その部屋に出るっていう霊は、まずドアをドンドンして、ドアの下からびよーんって出てくると聞いていたんです。そしたら、真っ暗な中ドアをドンドンされて“どうしよう”と思って固まったんですけど。声が聞こえて『起きろー!起きろー!』って。携帯見たら、朝の6時で『うわ!寝過ごしてる!』っていう(笑)起こしに来たスタッフさんがノックする音だったんです」と恐怖体験かと思いきやしっかりオチをつけて笑いを誘った。

 なお、今回のドラマが、初めての単独連ドラ主演となる小関。実は、そのことに気づいたのが撮影最終日だったそうで「とにかく楽しかったからそう感じたんだと思います。クランクアップ時に、お世話になったスタッフの方々に向けてコメントをする際、こんなに分厚い台本を短期間で覚えたことあったかな、自分よくがんばったな、など色々思い出していく中で、『あ、そういえば連続ドラマは(単独)初主演だ! だからセリフ多かったんだ』って気付きました(笑)」とマイペースな一面を覗かせた。

 撮影では「夏を満喫しきって、熱い夏を過ごしました」と達成感をにじませる小関だったが、暑さとの戦いもあり「全力ダッシュで逃げるというシーンで、長回しで結構な距離を走ったんです。ドラマのシーンで使われているのはちょっとだと思いますが、実際は全力ダッシュの長時間の撮影だったので 200~300メートル走った時に『全然大丈夫です』と言いながらフラッと崩れ落ちそうになりました」と体当たりで臨んだことを振り返った。

 最後に「ちょうど会社から帰って疲れてる方だったり、学生さんだったり、寝る直前の方だったり、疲れた気持ちをガハハと笑っていただいて寝ていただけるような、確実に笑えるコメディー作品なので、笑いたい方に見ていただきたいなと思う作品です!」と視聴者に向け、アピールしていた。