落語家でタレントの笑福亭鶴瓶が16日、都内で行われた映画『閉鎖病棟』公開前イベントに出席。10年ぶりの映画主演となる今作で、7キロの減量を行ったことが話題となったが「できあがって『痩せて良かった』って思いましたね。見ていただいたらわかると思います。やりきったなという感じです。綾野剛が脇役ですから」とドヤ顔で念押しして、会場の笑いを誘った。

【写真】美女に囲まれて満面な笑みを見せる笑福亭鶴瓶

 作家・帚木蓬生氏の山本周五郎賞受賞作を映画化した本作は、とある精神科病院が舞台。家族や世間から遠ざけられながらも明るく生きようとしていた患者たちの穏やかな日常に起こる殺人事件をめぐって物語が展開していく。

 鶴瓶は、先に同作を見終えた友人たちが感想を寄せてくれているといい「(片岡)鶴太郎さんがくれたり、市村(正親)さんがくれたり。直接メールが入って。関根(勤)さんも『すごく良かった』っていうので、喜んでくれましたね。この間、試写の後にイベントに出たんですよ。ホンマにむせび泣いてはったもん」としみじみ。「映画は硬い感じがするんですけど、最後まで見ていただきたいですね」と呼びかけていた。

 イベントにはそのほか、小松菜奈、片岡礼子、小林聡美、平山秀幸監督も出席。同作は11月1日より公開される。