ディズニー映画『マレフィセント2』(10月18日、日米同時公開)の本編から、オーロラ姫(エル・ファニング)がドキドキした表情で、フィリップ王子からプロポーズされたことをマレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)に報告するシーンが公開された。

【動画】『マレフィセント2』オーロラ姫の結婚報告

 オーロラ姫は頬を紅潮させ、フィリップ王子のプロポーズを受けることをマレフィセントに伝える。ところが、マレフィセントは普段のツンとした態度で「NO」 。しかし、幸せそうなオーロラ姫を見て、デレそうになっているようにも見える。

 マレフィセントが素直に結婚を祝福できないのは、彼女自身が過去に、愛した男に裏切られ、傷付いた経験があるから。オーロラ姫に傷ついてほしくない、という親心にも思える。

 前作『マレフィセント』(2014年)を経て、マレフィセントとオーロラ姫は、血の繋がりこそないが、絆を深め、オーロラ姫はマレフィセントを「ゴッドマザー」と呼び慕う。

 そんな純真無垢なオーロラ姫が、愛するフィリップ王子からプロポーズを受けるところから物語が始まる本作では、2人の関係を引き裂くような意図を持つ者が現れる。アンジェリーナ・ジョリーは「マレフィセントとオーロラの関係に変化が起こる。オーロラは美しく清く正しいプリンセスだけれど、マレフィセントには再び邪悪な心が芽生えてしまうの」と明かしており、オーロラ姫の婚礼が引き金となって2人は離れ離れになることに…。本当の母娘のようなマレフィセントとオーロラ姫の関係が一体どう変化するのか、本作の見どころの一つとなっている。

 製作総指揮も務めているアンジェリーナ・ジョリーは、本作で描かれているテーマ は “家族”だと語る。「家族と言うのは必ずしも血がつながっていなければならないものではないの。自分とは違う人であっても、お互いを受け入れることの大切さが大事だと感じてほしいわ。それは私自身が自分と子どもたちとの関係の中で一番大切にしていることで、子どもたちも私の人間性を欠点も含めて受け入れてくれているのよ」と、自身の生き方そのものが作品に投影されているようだ。