歌手の長渕剛が20年ぶりに映画主演を務める『太陽の家』(2020年1月公開)に、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が出演することが、発表になった。上田は居酒屋の店主を演じ、長渕がこぼす愚痴を優しく聞いている場面写真も解禁された。

【別カット】居酒屋店主として長渕剛と共演する上田晋也

 長渕が演じるのは、神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎慎吾。強面(こわもて)風で、やんちゃな人情味厚い男だが、好みの女性には少々弱く、妻・美沙希(飯島直子)と娘の柑奈(山口まゆ)と幸せに暮らす。ある日、シングルマザーで保険会社の営業ウーマン・池田芽衣(広末涼子)が通りかかると、龍生(潤浩)という父親を知らない彼女の息子を気にかけるようになる。この親子に家を作ろうと思い立つが、そんな慎吾の様子に納得がいかない、娘と妻と一番弟子の高史(瑛太)。周りの空気も気にせず、家づくりに没頭する中、龍生の父親と名乗る男が慎吾の前に姿を現す。

 上田が演じるヤスは、人に対する優しさを貫く川崎にとって、自分の境遇に愚痴をこぼせる人物。解禁された写真は、なぜ川崎が人への優しさを貫くのか、その裏側にある川崎の心情を映し出すシーンとなっている。