エンターテインメントのバックステージを長期密着取材し、そのリアルな姿を描き出すフジテレビ系連続ドキュメンタリー『RIDE ON TIME』(毎週金曜 深夜0:55※初回は1:05、関東ローカル)。昨年10月から今年3月まで放送され、いったん終了した同番組が再スタート。18日放送のSeason2第1弾では、前でも大きな反響を呼んだ“King & Prince”を特集し、『King & Prince~2年目の覚悟』と題してデビュー2年目を迎えた彼らを取り上げる。どんな気持ちで日々活動しているのか、映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増えるなかで、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中でその素顔に迫っていく。

【写真】天然発揮?キンプリ平野の独創的なお弁当

 
 個々がそれぞれの場で活躍していることについて、平野紫耀は「アベンジャーズみたいな。この人はバラエティーで活躍、この人は俳優で活躍、この人はMCで活躍とか、あれぐらいなんか個々の個性が強く、個々で活動しながらも、集まった時にスキルが高いと良いなって思ってます」と、心に思い描く理想のグループの在り方を語る。

 ある日のリハーサル室、新曲「koi-wazurai」の振りの練習では、休憩時間に入ってもなお、自分を追い込むように必死に特訓を続ける岸優太の姿があった。その様子に周りも心配をするが、耳を貸さずにただひたすら踊り続ける。その時、そんな岸を気にかけ、「ちょっと行くか?」と声をかけたのは神宮寺勇太。常に一歩引いてグループ全体のことを考える神宮寺は、デビューに際して「CDを出すということは、この先数字と戦っていかなければならない」と、ジャニーさんから厳しさを教わったと語り、多忙の中でも積極的に宣伝活動を行い、責任を果たそうとする。

 漫画家デビューし、自分の連載を持つ高橋海人(※はしごだか)は、疲労が限界の中で締切と戦い、最後のネタにたどり着こうと「ラスイチ、ラスイチ」と呟きながら、必死にネタ作りに励んでいた。また、ラジオの冠番組を持ち始めた永瀬廉は、攻めたトークを繰り広げた後、スタッフに「マジでこのくだり使ってください」「ディープ目でお願いします」と、飾らない自分を見せ、トーク力に更なる磨きをかけようとしているなど、それぞれが自らの役割を見つめ直し、グループに還元すべく奮闘する日々。

 そんななか発売されたアルバムのリード曲「Naughty Girl」では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加え、セクシーで大人な一面を見せるなど、新しいキンプリとしての魅力も打ち出し始めた。7月に横浜アリーナからスタートした2年目のコンサートツアー『King & Prince CONCERT TOUR 2019』でも、“二面性”をテーマに、メンバー主導でコンサートを作っていく姿が見られた。

 衣装打合せでは、ジュニア時代から一歩進化をしていこうと「ここにもっとスパンコールがあったほうが良いのでは」、演出打合せでは、情感あふれる曲中で観客をより感動させたいと「スクリーンにアニメーションを投影できないか?」など、衣装や演出に自ら積極的に発言し、よりよいものを目指していく。

 そして、これまで歴代の先輩たちが大事にしてきた舞台『DREAM BOYS』を引き継ぐことになった岸と神宮寺。KinKi Kidsの堂本光一もサポートとして加わり、新たな舞台作りを目指して、連日けいこに励む日々にも迫る。2年目に入り、ますます多忙な日々の中で疲れと戦いながらも、グループの目指すべき方向を掲げ、着実にプロのスキルをつかみ取っていくメンバーたち。彼らに今、どんな変化が起きているのか、その覚悟に迫る。

 なお、YouTube『フジテレビ番組動画』では、この番組の予告動画を同時解禁している。