俳優でシンガー・ソングライターの福山雅治(50)、女優・石田ゆり子(50)が7日、都内で行われた映画『マチネの終わりに』(11月1日公開)の完成披露試写会に登場。映画の感想が気になる石田が「私、どうだったかな…?」と観客に質問したが、福山ファンからの「ラブシーンとかで嫉妬しちゃう…」と思わぬ答えに困惑していた。

【写真】「あんちゃん~!」の歓声を浴びて笑顔の福山雅治

 観客への感想は司会者がランダムにマイクを与えて求めたもので、答えた女性は「私は“ましゃ”ファンなのですが…」と話すと、“ましゃ”の単語に聞き覚えがない登壇者と観客の姿を見て福山は「“ましゃ”って僕。“ましゃ”と申します」と自身の愛称と説明。

 同作は、世界的なクラシックギタリストの主人公・蒔野聡史(福山)が、パリの通信社で働くジャーナリスト・小峰洋子には婚約者がいることを知りながらも、引かれ合い愛を告げるも、2人の間に思わぬ障害が生じ、決定的なすれ違いが起こる切なくも美しい愛の物語。

 その内容もあって女性ファンは「結構やっぱり、ラブシーンとかで嫉妬しちゃう…」と本音を語ると会場は大きな笑いに包まれたが、当人の福山と石田は苦笑い。会場がざわつくのを見て司会者は「率直な感想です! 続きがあります!」と懸命にフォローした。

 そして女性ファンは「今回、物語が(頭に)入っていって、(見ている間は)そんなことも感じなかったのですが、見終わったあとに『あっ、あっ…』っていう」と鑑賞中は嫉妬の感情が生まれる余裕がないほど物語に夢中になったそうだが、鑑賞後は冷静になり“嫉妬”が生まれたと伝えた。

 ストレートな感想に福山と石田は感謝の言葉を述べると、女性ファンは「もう嫌だ~、ましゃが見てる~」と言いすぎたことを反省した。

 この日は伊勢谷友介(43)、桜井ユキ(32)、木南晴夏(34)、板谷由夏(44)、古谷一行(75)、西谷弘監督(57)が登場。司会は伊藤利尋フジテレビアナウンサーが務めた。