女優の岸井ゆきのが、14日放送のフジテレビ系“月9”ドラマ『シャーロック』第2話に出演することがわかった。主演のディーン・フジオカとは同局連ドラ『モンテ・クリスト-華麗なる復讐-』(2018)以来の再共演となり、当時と同じスタッフが手掛ける今作に「なんだか懐かしい気持ちで撮影することができました」としみじみ。第2話ゲストには、15年ぶりの月9出演となる菅野美穂のほか、新海誠監督の映画『天気の子』(2019)の主題歌にボーカルとして参加した三浦透子も参加する。

【場面カット】岸井ゆきのとディーンが再共演

 世界中から愛されるミステリー小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを現代の東京を舞台に置き換えて映像化。犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン)と精神科医の若宮潤一(岩田剛典)が難事件を解決していく。

 第2話では菅野演じる敏腕弁護士・青木藍子が、急行電車にはねられ亡くなったある女性の死を巡り、獅子雄と白熱の心理戦を展開する。岸井は、藍子が所長を務めるダーリントン法律事務所の事務アルバイト・河本美沙(こうもと・みさ)を演じ、かつて藍子のクライアントだった女性・山下佐和子(やました・さわこ)役には三浦が決定した。

 最近では同局連ドラ『ルパンの娘』でも強烈な印象を残した岸井。『モンテ・クリスト伯』でも鼻血をだし、泡を吹いて気絶するという演技を披露した岸井に対し、ディーンが「(今作の演技は)物足りなくない?(笑)」とジョークを交えて話しかけたことを明かす。

 そして「獅子雄は目の前の出来事からうそを見抜いて真実を暴こうとしますが、若宮は人に寄り添って真実を聞き出そうとする。そんな二人の温度差がこのドラマの“ホームズとワトソン”なんだ、とわくわくしました!獅子雄の手品のような仕草がとてもすてきなので、そのあたりにも注目いただきながら物語を楽しんでいただきたいです」と見どころをアピール。

 一方、三浦は「普通に生きていただけなのに、急に目の前の景色が変わったり、いつも側にいた人がいなくなったり、知らない場所に放り出されたり。ほとんどの人には起こらないことだけれど、でも明日起こるかもしれない。私が演じた山下佐和子は、そんな突然の運命に翻弄(ほんろう)されながらも、真剣に人生の変化と向き合おうとする女性です。どんな世界観のドラマに仕上がっているのか想像ができません。完成をとても楽しみにしています」と期待を寄せている。