モデル・タレントのMattが6日、よみうりランドで開催された手作りカートのクリエイティビティとタイムを競うレース『Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019』に審査員として参加。大会の盛り上がりに触発され“次戦への参加”について夢を語る一幕もあった。

【写真】パウダー多めのMatt、カートなのに車輪がない“エンジェルカート”を披露

 本イベントは世界各地で110回以上開催され、日本では4回目となるモンスターイベント。動力を持たない自作カートを使い、遊園地内に設けられた約300メートルの坂道を下るレース。約60チームが「タイム」「カートの創造性」「レース前のパフォーマンス」という3つの基準で順位を競い合った。

 審査員にはMattのほか、レッドブル・アスリートの高梨沙羅選手、ホンダF1マネージングディレクターの山本雅史、2018年のRed Bull BC One World Finalで初代世界女王に輝いたamiら豪華メンバーが参加。ゴールレポーターはお笑い芸人のゴリけんとパラシュート部隊が担当し、イベントを盛り上げた。

 レースには、元F1ドライバーの佐藤琢磨もFWD 富士生命保険の30号車「いくぜ、人生電車号」のドライバーとして出走。佐藤が華麗にコーナーを攻めると会場は拍手喝采の盛り上がりを見せた。

 レースは純粋にスピードを競うだけでなく、「おバカなレースに大まじめに参加する!」というテーマ性があり、バラエティに富んだ審査員たちにちなんだユニークな賞も用意されていた。『ビューティー賞』ではMattも選出に関わり、「ガボチャの車とか、総合的に(カートが)可愛かったです。70歳の出走者にも賞をあげたかったな」とコメント。カートのレベルの高さや、出走者の様々なストーリーに「心を打たれた」と言及した。

 また、「自分がもし参加するなら、ユニコーンが好きなので羽をつけてデコレーションしたい」と意欲を語り、そのデザイン画も持参。しかし、そのデザインに車輪が付いてない事に気付き、取材陣の笑いを誘う場面も。

 この日は雨が散らつく生憎の天候、Mattは自慢のメイクについて聞かれると、「横からの風、そして雨だったのでパウダーを多めにして、メイク崩れを防ぎました」と笑顔で回答し、イベントを締めくくた。モデル・タレントのMattが6日、よみうりランドで開催された手作りカートのクリエイティビティとタイムを競うレース『Red Bull Box Cart Race Tokyo 2019』に審査員として参加。大会の盛り上がりに触発され“次戦への参加”について夢を語る一幕もあった。

取材・撮影:若狭健太郎