中京テレビのバラエティー番組『太田上田』(毎週火曜 深0:59)の楽屋の様子を定点カメラで見られる、動画配信サービス「GYAO!」の新番組『楽屋の太田上田』が、15日の深夜1時30分より配信がスタート(※毎週更新)。開始に先立って、爆笑問題の太田光とくりぃむしちゅーの上田晋也が都内で行われた取材会に出席した。

【写真】漫才で毒ガスを噴射した爆笑問題・太田光

 5分間のミニ帯番組として始まった『太田上田』が、今年で5周年を迎えたが、上田が「5年目に突入してありがたいんですけど、こういうのってズルいなっていう気がしているんですよ。長く続いていますってちょっとでも思わせるような感じがして。だって、年齢のことを聞かれて『今年で50歳目です』って言わないじゃん。ちょっと汚いですよね」とチクリ。太田も「だから、東京オリンピックまであと○日みたい感じで、太田上田が始まって○日みたいにしてほしい」と悪ノリした。

 改めて、5周年を迎えての感想を話そうとするも、上田は「何の成長もない2人ですよ」とニヤリ。太田が「デイサービス的な感じでやっています。ここに来て、2人で楽しくしゃべって家に帰る感じ」と打ち明けると、上田も「憩いの場ね(笑)。そんな感じはあるかもね。ここで話しているような、取り立てて笑えるような話じゃなくても許してくれるテレビがなくなりましたから、ありがたいですね」とかみしめるように語った。

 それぞれの相方と話す時と違ったテンションで話す2人がかいま見れるのも、番組の魅力のひとつだが、太田は「僕は普段は掛け合いをしていないですから。田中(裕二)は何にも反応がない。彼は僕のボケに気が付かない」とイジると、上田が「いやいや、ピーちゃん(太田)が言ったことの中で、そんなの拾うかっていうところまで拾っているよ。廃品回収車よりも拾っているから」とすかさず例えツッコミ。

 そんな上田に、太田は「上田くんは拾った上で、さらに自分がウケたいっていうのがあるからね」と笑顔で毒づきながらも「彼は頭がいいですから、僕が言いたいことを補足してくれるし、察してくれるっていうのがすごいですよね。アンテナを常に張っているから」と賛辞を送った。

 「GYAO!」での配信にあたって、若者の視聴者も増やしたいそうで、上田が「僕ら、若い子たちを相手にやっている。若い子向けのギャグを言ったりしていますから」とドヤ顔。太田も「これをきっかけに学園祭とか呼んでほしいですよね。キャーキャー言われたいし、模擬店とか出したい」と妄想をふくらませていた。