俳優・堤真一とお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史がW主演する映画『決算!忠臣蔵』(11月22日公開)から、堤が演じる大石内蔵助の妻役の竹内結子、浅野内匠頭の妻・瑤泉院を演じる石原さとみの赤穂浪士を支えた女性陣の場面写真が解禁になった。

【別カット】瑤泉院役の石原さとみは真剣な眼差しで手紙を読む

 原作は東大教授・山本博文氏による新書『「忠臣蔵」の決算書』(新潮新書)。内蔵助が残した決算書をもとに討ち入り計画の実像を記した作品。メガホンを取るのは『殿、利息でござる!』(2016)、『忍びの国』(17)など近代時代劇を手掛けている中村義洋監督。堤が内蔵助、岡村は内蔵助を支えた勘定方・矢頭長助を演じ、“予算”と“関西弁”を切り口にした史上初の忠臣蔵が描かれる。

 さらに、内蔵助の軍師役に妻夫木聡、赤穂藩主・浅野内匠頭を阿部サダヲ、赤穂浪士役として橋本良亮(A.B.C-Z)らが出演するほか、お笑い界からも、西川きよし、桂文珍、木村祐一らが参戦する。

 竹内が演じる内蔵助の妻・大石理玖は「無駄遣いしたらあきまへん」と諭すせりふもあるなど、大人の女性ならではの魅力も垣間見える人物。場面写真でも、寝転がる内蔵助を優しい笑みを浮かべながら見守っている。石原はクランクイン前に、瑤泉院のお墓がある港区・泉岳寺を訪ねるなど、本作に気合いを込めている。役どころとしては、内蔵助を叱咤激励するキャラクターとして、厳しい面から時おり見せる優しさも持ち合わせる女性。解禁された場面カットでは、届いた手紙を真剣に読む表情が切り取られており、藩主の妻として強く美しく生きる様子がうかがえる。