ジャニーズJr.内グループ・宇宙Sixの江田剛が2日、都内で行われた初の単独主演舞台『ザ・フォーリナー』公開舞台けいこに参加した。今回が初座長の江田は、物語の後半に2~3ページに渡るせりふ量にも果敢に挑戦。共演の徳山秀典は「この人はせりふを覚えるのが変態。台本をもらってすぐに覚えてきた。僕にプレッシャーをかけまくり。“せりふ変態”です!」と名付けると、江田は「見出しに入っちゃうじゃないですか!」と大慌てした。

【写真】高田翔も稽古に参加

 実は演出の野坂実氏は、海外戯曲を上演する『SHY BOYプロデュース』として、江田と同じジャニーズJr.に所属する深澤辰哉と佐久間大介による舞台を手掛けたことがある。共演の清水順二は「深澤と佐久間がけいこ初日にせりふを覚えてきたから当然、江田くんも覚えてくるよね!?というプレッシャーをかけられてたら覚えてきた」とうなずいた。

 同舞台は海外戯曲を原作に、米・ジョージア州のとある田舎町にある釣宿を舞台に、極度で恥ずかしがり屋なチャーリー(江田)が、他の客や女主人と話さなくていいようにするため、友人のフロギー(徳山)が、チャーリーを外国人=フォーリナーに仕立て上げるというアイデアを思いつくことから始まるハートウォーミングコメディー。

 今回の舞台で初共演となる、ジャニーズJr.の高田翔について「翔はすごく勉強熱心で。けいこ後もふたりで話し合ってる」と恋人役の小島梨里杏と自主けいこをしていたことを紹介。小島は「本編では描かれていない出会いのシーンとかを想像して作りました」と笑顔をみせ「ぜひスピンオフを」と熱望。また高田は江田にも「これからのけいこで先輩・後輩としてもですけど(自身が演じる)デビット、チャーリーとしてコミュニケーションをとれたら」と意欲をみせていた。

 この日は時間を大きくオーバーして野坂氏の演出にも力が入り、ダメ出しにも柔軟に対応していったキャストたち。江田は「初めて主演を張るということで楽しみでもあり、挑戦でもありそれが今後つながっていけば」と意気込みを語っていた。このほか武藤晃子、我善導が登壇した。