ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸が、27日に劇場公開された劇場版『そして、生きる』を鑑賞した感想コメントを寄せた。これに、脚本を手掛けた岡田惠和氏もコメントを返している。

【画像】劇場版『そして、生きる』場面写真

 同作は、8月よりWOWOWで放送された『連続ドラマW そして、生きる』(全6話)の再編集版。有村架純と坂口健太郎が主演を務め、岡田氏が書き下ろしたオリジナルストーリーを、月川翔監督(映画『君の膵臓をたべたい』など)が映像化。放送されなかった未公開シーンも盛り込み、新たな作品として劇場公開されている。

 物語の舞台は、東北、東京、フィリピン。2011年の東日本大震災後のボランティア活動で出会った瞳子(とうこ)と清隆の2人が、運命に翻弄されながらも強く美しく生き抜く姿を、彼らと巡り合う人々の人生を絡めながら感動的に描いている。

 峯田は、岡田氏が脚本を担当してきたドラマ『奇跡の人』『ひよっこ』、映画『いちごの唄』に出演し、岡田氏と縁が深い。今回、「逞しくなくっていいから、正しくなくっていいから、めそめそしていいから、ブレまくっていいから、どうにかこうにか生きなくちゃ。」と、心に響く優しい言葉を寄せた峯田。

 このコメントを受け、岡田氏は「ありがとう、お互いなんとか生きましょう!」と峯田の呼びかけに応えるような粋なコメントで、2人の絆を感じさせる。作品を観ればきっと、峯田・岡田氏のこのコール&レスポンスが心に沁みわたるに違いない。

 全国から公開を望む声に応える形で上映館も拡がり、きょう30日時点で44館での公開が決定している。配給元によると、現在も上映を調整中の劇場が多数あり、まだまだ上映館は増える予定だという。