大人気アニメ『ポケットモンスター』(公式略称:アニポケ)の新シリーズが、テレビ東京系列にて11月17日よりスタートすることが29日、発表された。あわせて、キービジュアルや特別映像、スタッフ情報などが解禁されたが、ダブル主人公の1人でシリーズ初期から登場しているサトシの顔が、「サトシ、優勝賞金で身長と顔を整形する」「サトシの顔がまた変わっている…」などと再び変化していることがネット上で話題となっている。

【画像】顔が違う?現在のサトシ

 アニメの新シリーズが発表される度にファンの間で話題となるのが、“サトシの顔”。20年以上放送されている間に制作技術などの変化もあり、作画のテイストが変わるのは当たり前だが、この数年でサトシの顔の変化は大きくなっていた。

 前作のシリーズ『ポケットモンスター XY』(Z含む、13年~16年)は、ファンの間では迫力あるポケモンバトルを見せたこともあり“かっこいいサトシ”“イケメンサトシ”と称され、現在放送中の『サン&ムーン』シリーズは、サトシが学校に通い同じ世代の仲間たちと触れ合う姿が描かれることもあり“ゆるいサトシ”と言われていた。そのため、サトシの見た目が“かっこいい”から“ゆるい”雰囲気となって、そのギャップが話題となった。

 『XY』終了後(16年)から現在の『サン&ムーン』(19年)の間に、アニメ映画が3本上映されていたが、こちらでもサトシの顔が変化。特に『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』(18年公開)のアニメーション制作は、『進撃の巨人』の制作会社であるWIT STUDIOとOLMが共同で手掛け、サトシがつぶらな瞳となっていたため「サトシがかわいくなっている」「女の子になった」などと言われていた。そして、今年公開の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』は初の全編フル3DCGで描かれていたため、今まで見たことのないサトシとなっていた。

 そして、新シリーズのサトシのビジュアルが今回公開されると、ネット上では「サン・ムーンの顔を少し残しつつイケメンになっていい感じ」「年相応の顔に近づいてきていますね」「顔が童顔化」などと、“かわいさ”と“かっこよさ”を兼ね備えた声があがっている。

 公開されたスタッフ情報を見ると、総監督は『サン&ムーン』監督の冨安大貴氏、アニメーション制作はアニメ『ポケモン』シリーズを長く手掛けるOLM、キャラクターデザインは『サン&ムーン』の安田周平氏と大きな変化は見られない。

 なお新シリーズはダブル主人公。ポケモンバトルで最強を目指す10才の少年・サトシ(CV:松本梨香)と、幼いころに出会った幻のポケモン“ミュウ”をゲットすることを目標に、すべてのポケモンをゲットするという夢を持つ10才の少年・ゴウ(CV:山下大輝)の2人が冒険の旅に出るストーリー。ゲームやアニメに登場したすべての地方を舞台にした物語が展開され、各地方に生息する多くのポケモンたちが登場する。

■スタッフ情報
原案:田尻智/増田順一/杉森建
総監督:冨安大貴
監督:小平麻紀
クリエイティブスーパーバイザー:湯山邦彦
シリーズコンストラクション:米村正二
キャラクターデザイン:安田周平
脚本:吉田玲子/米村正二/赤尾でこ/藤咲淳一/土屋理敬/待田堂子/宮田由佳/松井亜弥/冨岡淳広/面出明美 ほか
音響監督:三間雅文
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:OLM
製作:テレビ東京/MEDIANET/ShoPro

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