毎年冬の恒例映画として人気を博してきた『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』(2009年~15年)。16年から『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』とタイトルを改め、昨年末に『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』と銘打ち、幕を下ろした。時代が令和に変わった今年は『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』とタイトルを一新して12月21日に封切られることが29日、発表された。

【画像】意味深な言葉が躍る『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の特報

 2000年にスタートした「平成仮面ライダー」シリーズ。平成仮面ライダー20作品目、そして最後の平成仮面ライダーとして、歴史に名を刻んだ『仮面ライダージオウ』は、主人公・常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ(奥野壮)は歴代平成仮面ライダーの力を駆使し、過去・現在・未来と時間移動を繰り返し、 先の読めないストーリーで話題を呼んだ。

 そして時代は平成から令和へ。「令和仮面ライダー元年」の第1作『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系 毎週日曜 前9:00)が9月1日よりスタートした。社長の座に就く者のみが使用できる飛電ゼロワンドライバーを手にした主人公・飛電或人/仮面ライダーゼロワン(高橋文哉)が人工知能=AIが導入された新時代の日本の環境下で生まれた悪と戦い、人間の「夢」と「情熱」を訴えていく、というストーリーで放送の度に多くの話題を呼んでいる。

 そんな『仮面ライダーゼロワン』と『仮面ライダージオウ』の冬の新作映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』が12月21日に公開決定。そして本作のティザービジュアルが解禁され、特報映像がWEBで初公開、公式HPがオープンし、映画公式 Twitterも開設された。

 解禁となったティザービジュアルは、仮面ライダーゼロワンがアタッシュリカバー、仮面ライダージオウがジカンギレードを勢いよく振りかざし、ゼロワンのイエローとジオウのピンクが対照的な鮮やかなデザインに。そして「決して、交わってはならない」という、互いに己の正義のために戦うはずの仮面ライダー達にとっては衝撃的なコピーが踊る。

 加えて「ゼロワン、誕生の日。」と「ジオウ、終幕の日。」という本作で描かれる新たな物語を感じさせるワードも並び、期待が高まる。社長の座に就く者のみが使用できるアイテムとして第1話から登場した飛電 ゼロワンドライバー。誰の意思によって誕生し、或人の手に渡ったのか。まさにゼロワン誕生の物語が描かれる。そして、最高最善の魔王として戦い、名実共に平成仮面ライダーの王となった仮面ライダージオウだが、彼が選んだのは、オーマジオウとして生きる世界ではなく、すべてがリセットされた新しい世界であった。 新たな世界で生きるソウゴ達は、なぜ再び仮面ライダーに変身し、仮面ライダーゼロワンと交わることになったのか。仮面ライダージオウが選ぶ、本当の終幕が描かれる。

 また、劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』(7月公開)の本編後にしか観ることができなかった特報映像がWEB上でも閲覧可能に。“伝説を背負いし者”と“平成”という文字が浮かび上がり、平成最後の仮面ライダーの仮面ライダージオウが、そして“伝説を創りし者”と“令和”という文字が浮かび上がり、令和最初の仮面ライダーの仮面ライダーゼロワン現れ、対になった2人のヒーローが「決して、交わってはならない」という言葉を強調させる映像となっている。仮面ライダーゼロワンの世界、仮面ライダージオウの世界、別々の世界で生きる2人のヒーローが、時空を超えて1つの世界で交わった時、そこに待ち受けているのは“共闘”かそれとも“対立”か。この冬、仮面ライダーの歴史に新たなる伝説が刻まれる。

 さらに、映画の公式HPがオープン。仮面ライダーとして初めての映画公式Twitter・仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(@toeiHERO_movie)が開設された。同アカウントは今作の情報だけでなく、劇場公開する全ての東映特撮ヒーロー作品の情報について網羅されるという。