俳優の玉山鉄二(39)が9月30日、都内で行われたWOWOW連続ドラマW『トップリーグ』(10月5日スタート、毎週土曜 後10:00※全6話、第1話無料放送)完成披露舞台あいさつに登壇した。共演の陣内孝則(61)は玉山との出会いについて「まったく無名の頃に(自身が監督した)『ロッカーズ』って映画のオーデションにきた」と振り返り、「『絶対こいつだ』と思って出てもらったんですけど、それから朝ドラだのなんだのってぐんぐんきて…僕を踏み台にしてのしあがった!玉山と玉木(宏)!」と苦言。先輩からのイジりを受けた玉山は「それ、毎回おっしゃるんです」とタジタジになりながらも笑顔がこぼれた。

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 作家・相場英雄の原作をもとに映像化した同ドラマ。トップリーグとは、総理大臣や官房長官、与党幹部に食い込んだごく一部の記者のこと。官房長官番記者としてトップリーグを目指す主人公・松岡直樹(玉山)と、彼のかつての同僚で現在は週刊誌のエース記者・酒井祐治(池内)が10年ぶりに再会したことにより永田町を揺るがす官邸最大のタブーが暴かれていく。

 冒頭のあいさつから「私はこれから社会派としていきていきたい。社会派(作品)一本にしぼりたい。ただ、生活がありますので、たまにバラエティーやコメディにでたりするかも。それをご覧になったら今陣内は生活が安定していないんだとおもっていただければ」と飛ばしまくる陣内に必死にこらえる一同。

 また、同席した小雪が「(演じた役柄が)同期の松岡さんに対してすごく上昇志向の強い記者だった。私は本来、上昇志向がないんです、自分はね。ものすごいマイペースで。これはどういう気持なんだと悩んだ。上昇志向の塊みたいなせりふが多くて思い返すと気持ちわるいんですよ」と役柄を演じる上で葛藤があったことを明かせば、陣内も「私は上昇思考はあるけど低空飛行ばっかりしてる」と答えて笑いを誘うなど、舌好調だった。

 このほか池内、佐久間由衣、小林薫が登壇した。