『バチェラー・ジャパン』シーズン3。成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの唯一のパートナーの座を勝ち取るため、性格もバックグラウンドも異なる20人の女性たちが競い合う、やらせなし、台本なしのリアリティー番組として現在、エピソード5まで配信されている。三代目バチェラーは兵庫・神戸出身の青年実業家・友永真也氏(31)。エピソード5ではこれまで3回にわたって送られてきたグアムでのデートが完結。ORICON NEWSでは7人の女性が参加したエピソード5をプレイバックする。

【写真】スカイダイビングに挑戦!大空に飛ぶ立つバチェラー

■「彼女の前ではかっこつけなくていい」元ホステス・水田さんがリード 

 きょうもホテルに集まる参加女性のもとへ進行役の坂東工がやってくる。複数人でのグループデートに選ばれたのはDJ・中川友里(29)さん、シングルマザーのモデル・田尻夏樹(30)さん、社長令嬢・高田汐美(26)さん、ブドウ農家・岩間恵(25)さん。デートを重ねる岩間さんは「お気に入りランキング1位にはいそう」と自信をみせ、一度も2人きりでデートを経験していない田尻さんは「2ショットデートがよかった…」とちょっぴり残念そう。

 用意されたのはクルージングデート。水着姿の4人を乗せ、青空の下、クルーザーを運転する友永さんに女性たちはうっとり。イルカを見たり、みんなでシュノーケリングを楽しむなか、団体行動が苦手な高田さんは一人離れて遊び、友永さんは「(単独行動するなら)僕がデートに誘わなくてもよかったのでは…」と本音をのぞかせた。

 クルーザーに戻り一息つくと友永さんがもう一度女性たちを海へと誘う。すぐに挙手したのは田尻さん。「話したい!」と積極性をみせ、友永さんとの2ショットタイムをゲット。少し荒い波のおかげで友永さんと手をつなぎ、「ひっつくことができたのでラッキー」と満足げな田尻さん。しかし未だに自分に息子がいることを告白できておらず、消化不良のまま港に戻った。

 一方その頃、ホテルに残された広告代理店広報の野原遥(28)さん、元北新地のホステス・水田あゆみ(30)さん、IT企業勤務・濱崎麻莉亜(22)さんのもとを坂東が再び訪れ、水田さんを2ショットデート参加者に指名する。港に帰ってきた女性たちと友永さんの前に現れ、友永さんとハグ。水上バイクで消えていく2人をみた岩間さんは「私が真也さんのお気に入りだと思っていたのが恥ずかしくなりました」とショックを受ける。そして野原さんと濱崎さんのいる部屋に戻ってきた女性たちは、一歩リードする水田さんへの嫉妬心を募らせるのだった。

 以前のカクテルパーティーの際、酔った友永さんを気遣いシャンパンにみせかけたジンジャエールを渡すというファインプレーをみせた水田さんの心遣いに射抜かれた友永さん。水上で、2人きりだけの時間を過ごすなかで積極的に水田さんの素顔や将来の結婚観について質問。海辺のブランコに並んで座り「その人のことを幸せにさせようって思う人と結婚したい」という水田さんの手を握る友永さんは「あゆみとの未来を現実的に考えられるようになった」と返し、サンセットに包まれながら次回残留を確約するサプライズローズを渡す。「彼女の前ではかっこつけなくていい」「心地よさは夫婦になったときに大事。それを与えてくれる」と水田さんとの結婚という未来を夢見る友永さんだった。

■友永さんが突撃訪問その時女性たちは…そして“約束”叶え最高のデートへ

 以前グアムに家族旅行した際、事件に巻き込まれ大けがを負った野原さんは前回の2ショットデートで、それを友永さんに告白。そして「グアムの思い出をいい思い出に俺がしたる」と言われたことを思い出していた。しかしそれ以降2ショットの誘いもないことに加え、うれしそうにローズを携えて戻ってくる水田さんをみて大きく肩を落とす。「お互いのことを30%位しか知らない。知りたい、ばかりで前に進めていない」と吐露する。

 そしてグアム最後の夜、友永さんがチャイムを鳴らしたのは女性たちが集まるホテルの一室。基本的には坂東を挟んでデートがセッティングされるため、突然すぎる友永さん本人の登場に、すっぴんのまま、部屋でくつろいでいた女性たちは「ギャーッ」と大きな悲鳴をあげ、逃げ出したり、カーテンやクッションで必死に隠す。そして「どうしてもまだ一人、お話したい」と誘い出したのは野原さんだった。

 着替えた野原さんとバーで乾杯すると友永さんが「俺、約束したやん、最高のデートにするって」と切り出し、最高の笑顔をみせる野原さん。そして「今から楽しみに行こう」と友永さんが提案したのは人生初挑戦だというスカイダイビング。夜が明けて2人は手をつなぎながら「一緒に人生観を変えよう」と大空へと飛び立つ。そして、無事、地上に降り立ち、向かい合うと「今こわいもんないわ。なんでも行けるわ」と笑顔で強く野原さんを抱きしめた。

 お留守番の女性たちが野原さんが帰ってこないことにざわめいているその頃、野原さんは友永さんからサプライズローズを贈られていた。後ろから抱きしめ、ローズを差し出すと野原さんは声をあげて大喜び。野原さんは「すごい、うれしい、すごい幸せ」とスカイダイビングを成し遂げてからのサプライズローズローズに手応えをにじませるのだった。

■社長令嬢が“惚れ薬”をプレゼント その効果は…

 ローズを手に戻ってきた野原さんを加えて迎えたカクテルパーティー。ここでは、グアム最後のバチェラーへのアピールタイムということで2ショットタイムをもてていない女性たちは勝負に出る。まず最初に今回デートに行けていない濱崎さんを友永さんが誘う。10歳年下の濱崎さんに、年齢差について正直に尋ねる友永さん。結婚は「お互いが問題起きたときに歩み寄っていければいい」と自分の考えをしっかりと明かす濱崎さんに友永さんは「心配ごとの一つがとれた」と安堵。フランスのごあいさつとして友永さんは自ら濱崎さんの頬に4度キスするのだった。

 「遅いんじゃない、2人とも~私も時間を作ってもらおうかな~」とそこに現れたのは高田さんはいざ、友永さんが呼び出しに戻ると「嫌だ!うっそ~」と小悪魔ぶりを発揮。友永さんから、グループデートで単独行動に出た理由を改めて尋られ、泳げない中川さんを周りが助けているのをみて「私が助けに行くよりも真也が助けた方がかっこいいかなって」と説明する。そして友永さんへの思いを告白する高田さんが手紙とともに“惚れ薬”として渡したのはビタミン剤。友永さんは「すごく気持ちがこもっていて何回も(手紙を)見てしまった」と感激する。

 田尻さんについては「いろいろ考えてしゃべっている」と分析する友永さん。田尻さんはつい言葉よりもスキンシップを優先してしまうことに「誤解されている。短い期間ですきということを伝えないといけない。口下手だから伝えられるかわからなくて、彼氏とはひっついてたいから、ひっついてたら伝わるのかなって…」と弁解。「考えて喋っているわけでなくてテンポが遅いだけでポンポンと返せない」と話し、「伝わった」と返す友永さんとハグ。誤解が解けたことに田尻さんは胸をなでおろす。

 当初“お気に入り”枠かと思われていたものの、友永さんが他の女性たちと距離を縮める様子を目の当たりにしたことで不安になり、「話したくて…」と泣きそうな岩間さんを友永さんが連れ出す。「今まで相手の理想に頑張って合わせようとして結局つらくなってしまっていた。そういう自分がいや」と打ち明ける岩間さんに、「無理して変わらなくていい」と優しく諭す友永さん。「岩間恵は岩間恵でいい」と強く手を握り返した。

以下ネタバレあり

 残るローズの数は4本。ローズセレモニーでは脱落者1人が決定しグアムの旅が幕を閉じる。「結婚に対して自分がより深く考えるようになって、自分がほしい家族像がリアルにみえるようになった。そう思わせてくれた人にローズを渡したい」と友永さん。それぞれが葛藤を抱える中、順番に名前が呼ばれていく。

 最初に名前を呼ばれたのは当落線に思われた田尻さん、以前の2オン1デートから2ショットタイムをもてていない中川さんが続く。そして濱崎さん、最後に呼ばれたのは岩間さんだった。ここで、一番本音をぶっちゃけ自由奔放さをみせていた高田さんの脱落が決定した。

 お別れとなった高田さんは「泣かないで。みんなに会えてすごくよかった。素敵な旅を続けて」と女性たちへと呼びかけると、残る参加者たちは涙する。対して友永さんには「運命の人になれなくて残念だったけどこの人だって人を絶対みつけて」と笑顔で手を振り去っていった。