円谷プロダクションは9月26日、今年12月14日と15日に開催する初の大規模ファンイベント『TSUBURAYA CONVENTION 2019』(ツブコン)の特別説明会を開催。代表取締役会長 兼 CEOの塚越隆行氏、代表取締役社長 兼 COOの永竹正幸氏が登壇した。また、同イベントのプログラムのひとつとなる『ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~』の出演者が発表され、DEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、森友嵐士(T-BOLAN)が出席。『ウルトラマン』への思いやライブへの意気込みを語った。

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 これまでにも段階的に内容が発表されてきた『ツブコン』だが、この日は永竹氏より、『ツブコン』にあわせて期間限定オープンするアトラクション『空想科学 かいじゅうのすみか 体感エンターテイメント』の演出に関する映像のほか、NHK Eテレにて9月27日より放送スタートするテレビアニメ『かいじゅうステップ ワンダバダ』のトレーラー、舞台『DARKNESS HEELS』第2弾などの最新情報が紹介された。さらに、2021年の劇場公開が発表されたばかりの映画『シン・ウルトラマン』について、主演の斎藤工と樋口真嗣監督が12月14日の『ツブコン』オープニングセレモニーに出席し、その場で新しい情報を発表することを明かした。

 その後、『ツブコン』の注目プログラムとなる『ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~』の出演者がステージに登場。『ウルトラマン』シリーズのテーマソングをそれぞれのアレンジで歌う同ライブへの出演について、藤巻は「幼い頃に『ウルトラマン』を観て育ちました。ヒーローが伝える勇気や正義は、子どもたちにとっては道徳的な要素があります。その曲を一緒に歌うことで、僕なりに音楽でそうしたメッセージを伝える一翼を担わせていただきたい。来年40歳になりますが、この縁をいただいたことは、これからも挑戦をしていけとメッセージをいただいている気がします。音楽を発信していく思いは変わりませんが、世界や社会とコミットする大きな視野をもって音楽を作っていきたい」と熱くコメント。

「誰でもヒーローになる場所をもっている。歌を通してヒーローの意味やメッセージを届けたい」とする森友は、今回のシンフォニーへの参加について「誰かのための何かにつながる、縁がつながるすべてのことにアクティブに行動していきたい。オーケストラで歌うのは初めてですが、自分がそれをどう受け止めて、自分の声がどう反応するのか楽しみです」と意気込みを語った。

 また、塚越氏は『ツブコン』を含めた円谷プロの2020年への挑戦について「社会の構造、ビジネス環境は大きく変わっていきます。そのなかでどう生まれ変わっていくか。需要に応えていくか。勇気、希望、思いやりをテーマに、新しいテクノロジーを使った驚きのある作品、商品、イベントを、ファンの期待を超えて提供していきます」とメッセージを送った。