女優の高畑充希(27)が、10月9日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『同期のサクラ』(毎週水曜 後10:00)の記者会見に出席。同作で主人公の北野サクラを演じている高畑だが「完全オリジナルでどういうドラマになるかわからないうちにご一緒したのですが、こんなに最初から携わることはなかったから、これでもかっていうくらい話し合いタイムが設けられて、クランクインまでにぐったりしました」と笑顔で本音を打ち明けた。

【写真】パネルを持ちながらピースをする橋本愛

 同ドラマは高畑が主演し話題を呼んだ同局連ドラ『過保護のカホコ』制作チームが集結し、高畑と、脚本家・遊川和彦氏が再タッグ。過疎の離島で育ち、故郷に橋をかけるという夢のためには、どんな障害にも自分を曲げない、忖度できないサクラが駆け抜けた10年間を毎話1年ずつで描いていく。

 高畑は“ぐったり”の理由について「熱い方が集まっているから、それぞれの思いが同じに向いているわけじゃないから、同じ向くようにするまでにぐったりしました」とにっこり。「私はやっぱり忖度しちゃう時も全然あるし、気を回しちゃう時があるのですが、サクラは忖度できなさすぎて、生き方としていいかわからないけど、すごいかっこいいし、ウソがないから信用できる人」と言葉に力を込めた。

 「憧れる部分もあるし、面白い」と役どころの印象を語ったが「遊川さんと組むとだいたい変な役をやらされるから、なんか今回もけっこう変な人なので、私は普通の人だということを伝えたい(笑)。超ノーマルということを伝えたい」とアピール。「今、台本が3話まできているのですが、面白さが加速していて…。もしかしたら4話でストップするかもしれないですけど」と冗談交じりにつぶやくと、後方で聞いていた遊川氏が「うるせーよ!」と笑いながらツッコミを入れるなど、和やかな雰囲気であることをのぞかせた。

 物語が1話で1年進行することにちなみ、10年前の自分と比べての成長ぶりが話題になると、高畑は「10代の頃はすごくひとりが好きな人間だったので、全部完結していたというか、すごい外をシャットアウトというか、あんまり人と関わらないでいたいなと思っていました」と回顧。「ものすごく社交的になったと思います。人とちゃんとしゃべろうと思うようになった」と声を弾ませていた。

 会見にはそのほか、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音も出席した。