5人組コーラスグループのベイビー・ブーが23日、千葉のアクティブシニア向けマンションのスマートコミュニティ稲毛でライブ『うたごえ喫茶音楽会~昭和・平成・令和の名曲を歌い継ぎます~』を開催した。

【プロフィール】ベイビー・ブー

 ベイビー・ブーは、2002年にメジャーデビューした5人組アカペラコーラスグループで、数年前より、東京・新宿にある歌声喫茶ともしびを拠点に活動し、日本の老舗コーラスグループであるボニージャックスに認められている。

 また、アカペラコーラスという楽器を使わず声だけでライブを行えるというフットワークの軽さで、出前ライブと称したライブを学校や幼稚園、病院や介護施設といったさまざまな場所に歌声を届けている。

 この日は、アクティブシニア向けマンションでのライブで、150人の観客を前に「青春時代」、「高校三年生」、さらには童謡の「ちいさい秋みつけた」、「赤とんぼ」そして現在、歌声喫茶ともしびでのリクエストランキング16ヶ月連続1位となっているという、オリジナルソング「花が咲く日は」など、全14曲を披露した。

 約800曲のレパートリーがあるというベイビー・ブーは「人間ジュークボックス」と称し、ライブでリクエストを募るコーナーを行っている。最近のライブでは、リクエストをその場で募り、アカペラですぐに披露するという非常に難易度の高いことに挑戦しており、メンバーのケン(44)は「レパートリーにないものが来ないかひやひやしてしまいますが、お客さんがリクエストする曲に対する思いなども聞くと、何とか届けてあげたいという想いで必死でやっています」とコメント。

 最近では、歌謡コーラスグループの純烈に間違えられることもしばしばあるそうで、メンバーのチェリー(40)は「僕らも親孝行したいという想いは一緒ですので、いつかは紅白にも出場したいです」。リーダーのユースケ(39)は「いつか日本武道館で一万人の大合唱祭をやることが夢なんです。その時、この“花が咲く日は”を皆で歌えたら泣いてしまうかもしれない」と語っていた。