俳優の古川雄輝が24日、都内で行われた10月6日スタートのWOWOWオリジナルドラマ『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』(毎週日曜 後10:30※全5話、第一話無料放送)舞台あいさつに参加した。イベントには欠席となったキャストのジャニーズJr.内人気グループ・Snow Manの深澤辰哉からメッセージが読み上げられ「今度ご飯連れて行ってください」とお願いされた古川は「ご飯、行きたいと思います」と返答。ファッションの趣味が似ているといい「服のセンスが一緒でいろいろそういう話はしました」と交流したエピソードを披露した。

【写真】Snow Man深澤との交流エピソードを明かした古川雄輝

 『殺人分析班:シリーズ』は麻見和史氏の原作をもとに、木村文乃主演で『石の繭』(2015)、『水晶の鼓動』(2016)として放送された警視庁の犯罪捜査を描くオリジナルドラマ。シリーズ2作で鮮烈な印象を残した殺人犯トレミーこと八木沼雅人(本作では野木直哉と名乗る)が、いかにして冷徹無比な殺人鬼になったのかが描かれる。この日はトレミーに想いを寄せるヒロイン浅田吉佳役のSUMIRE、川崎市で起こった“首くくり殺人”事件の捜査本部に配属された神奈川県警捜査一課刑事の井口智一役の池田鉄洋も登壇した。

 井口とともに捜査にあたる矢島啓介を演じている深澤は、今回がジャニーズ事務所の他の俳優がいない撮影が初めてだった。「はじめはすごく緊張していました。しかもすごく人見知りなので、みなさんの輪にうまく入れるか不安でした」と振り返ったが、「撮影が始まると共演者のみなさんが緊張している僕にやさしく話しかけてくださり、気づけば撮影に行くのが楽しみで充実した1ヶ月を過ごすことができました。撮影期間は共演者のみなさんのお芝居を間近で見て、たくさん勉強させていただくことができ、この作品に出演させていただけて本当に感謝しています」とコメントを寄せた。

 「深澤くんも服が好きで僕も服が好き」と共通点を明かす古川は「僕の私服を見て、『欲しくなった』と次の日同じメーカーのブランドの服を買いに行ったり…」と振り返り、SUMIREも「アクセサリーをつけていって、それもどこで買ったんですか?みたいに興味を示してくれていた」とともにファッションの話題で盛り上がったそう。

 一番共演シーンも多く“相棒”を演じた池田は普段深澤を“ふっか”の愛称で呼んでいるそうで「大好きです」と即答。「最初は申し訳ないんですけど、アイドルって知らなかったんです。捜査一課の刑事役として非常にハマっていて、しぶい俳優さんだと思っていたらアイドルって聞いて『嘘でしょ!』って」ともう一つの顔に驚き。

 東京ドームシティーホールで開催されたグループのライブにも赴いたといい「むちゃくちゃかっこよかった。『アイドルじゃん!』って。現場によって雰囲気を変えてくる」と感心した池田。これまでも刑事役はあっても“部下”を演じることが多く、今回は先輩役として「非常にやりやすかった…深澤くんのおかげでバディが魅力的に見れたんでじゃないか。いい俳優さんです、大好きです」とべた褒めした。

 また、“私史上最もワイルドでかっこいい役”と豪語する池田は「これを機に、第2のブレイクを」と虎視眈々。とくに八木を追いかけるシーンでは「とにかくアクションシーンが(2話以降)増えてきて、普通のアクションシーンとは違うところもお楽しみに」とアピールすると、古川は「お互い革靴で走ったので、結構響くというか。一発目、段差があって僕ら2人とも飛んだんですけど、2人ともちょっと足を怪我しました」と苦笑。池田は「飛んでそれで障害物を…みたいなシーンがあったんですけど、一重に私の頑張りで乗り切りました」と胸を張って笑いを誘っていた。