元HKT48で女優の兒玉遥が13日、東京・新国立劇場で行われた舞台『私に会いに来て』公開ゲネプロ前の囲み取材に出席。グループ卒業後初舞台の開幕を直前に控え「けいこ中は、うまくできなくて悩んだ日もありました」と本音を吐露しながら「でも皆さんが丁寧にアドバイスをくださって、今まで練習したことを信じて本番に臨むだけです。『自信はあります!』と自己暗示しています」と前を向いた。

【動画】元HKT48・兒玉遥、卒業後初舞台の重圧あった「『自信はあります!』と自己暗示」

 HKT48のメンバーたちも「観に来てくれると連絡をくれました」と、うれしそうに明かし「ファンの方や、いろんな方に支えられて今の自分がいる。特別に女優になったから変わろうと思ってはいないけど、そういう方に恩返しできれば」と笑顔。共演の栗原英雄も「すごい努力されてる。この舞台では変わった兒玉を見られる」と太鼓判を押していた。
 同作は、今年の『第72回カンヌ国際映画祭』でパルムドールを獲得したポン・ジュノ監督の出世作『殺人の追憶』の原作となった韓国の舞台作品。実際の殺人事件の資料をもとに創作され、今回は藤田玲が主演を務める。きょう13~16日まで東京・新国立劇場 小劇場、19・20日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

 シリアスな内容とあって、主演の藤田は「寝れるけど、悪夢にうなされる」と苦労を漏らしつつ「そこまで動き回る作品ではないのに、どんどん痩せる。それほど脳みそのカロリーを使ってるのがわかる。心にも体にも良い意味でストレスが掛かる舞台に仕上がってるのかな」と充実感をにじませていた。

 囲み取材にはそのほか、藤田らのほかに中村優一、西葉瑞希、グァンス(SUPERNOVA)も出席した。