俳優の濱田岳が、8日放送のTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(毎週日曜 後9:00)第9話に出演することがわかった。8日、15日の放送と残り2話となり物語も佳境を迎えるなか、濱田は主人公の君嶋(大泉洋)が率いるラグビーチーム・アストロズの前に立ちふさがる、ブレイブスのスクラムハーフ・狩野伸太郎役を演じる。元々ラガーマンだった濱田は、番組を視聴し「ラガーマンとして少しでも役に立てるなら協力したい!何役でも構わない!」と自ら出演を志願。念願かない「レギュラーのスクラムハーフというすごい大役をいただき、正直驚いています」と歓喜した。

【写真】ラガーマンを演じる濱田岳

 ブレイブスはアストロズとライバル・サイクロンズを含めた三つ巴の優勝争いをしているチーム。濱田演じる狩野は多彩なパスで仲間を操る司令塔・スクラムハーフ。サイクロンズに移籍した里村(佳久創)、アストロズでは佐々(林家たま平)がスクラムハーフを務めている。狩野のパスがどれくらいアストロズを苦しめるのかにも注目だ。

 濱田は「第1話の放送を見て、まず廣瀬さんの芝居がすごいと思いました。そして主演の大泉さんの雨の中何度もタックルを繰り返すシーンに心打たれました」と同作への熱い想いを力説。「撮影だから多少緩めに当たるだろうという思いが心のどこかにあったのですが、いざ撮影が始まるとコンタクトは本気そのものだったので“お邪魔している”という緊張が一瞬で飛びました。真剣にやらないと怪我をしますし作品のためにもならないなと、グラウンドにいる皆さんの姿を見て気持ちが切り替わりました」と本気で挑戦した。

 また元日本代表選手がアストロズのメンバーとして出演していることから「僕がラグビーをやっていた頃は齊藤祐也選手が全盛期でイケイケだったので、あこがれの選手の1人が目の前にいるというのは夢のような時間です」と興奮。チームメイト役としてパナソニック ワイルドナイツと共演を果たし、「皆さんに交じってプレイできたことは、ラグビー少年だった僕としては一つの夢がかなったというか。日本の最高峰でプレイされてきた皆さんの迫力や身体の大きさに圧倒されましたが、そこはラガーマンとして気持ちよく仲間に混ぜてもらえました」と手応えをにじませていた。