『ポケットモンスター』の人気キャラクター・ピカチュウが5日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの始球式に登板した。

【写真】スターマン、筒香選手、ピカチュウの貴重な3ショット

 試合開始10分前、スタジアムDJに紹介され、グラウンドに025の背番号のユニフォームを着たピカチュウが登場すると、客席から大歓声が送られた。ベイスターズのマスコットキャラクター・スターマンがエスコートし、ゆっくりマウンドに向かうほほえましい姿に、スタジアムに来ていた観客全員がほっこり。

 マウンドに到着し、投球を受けるキャッチャー(ベイスターズ・山本祐大選手)とバッター(同・柴田竜拓選手)が紹介され、いよいよ投球という場面でスターマンがピカチュウにボールを渡そうとするも、ピカチュウはボールがつかめず、マウンドからコロコロと転がってしまう一幕も。

 この事態に、スターマンがベイスターズベンチに助けを求めると、ベンチから主砲の筒香嘉智選手が登場。ピカチュウの図鑑番号025と同じ背番号25という縁でマウンドに登場するとボールを受け取り、ピカチュウの代わりに投球。筒香選手は“緊急登板”ながら、ピカチュウを好リリーフした。

 始球式後、マウンドをゆっくり降りたピカチュウとスターマンは、ベイスターズベンチ前で筒香選手と記念撮影し、球場全体を和ませた。

 この日は、ポケモンとDeNAが共同開発したスマートフォン向けアプリゲーム『ポケモンマスターズ』が、8月29日に配信開始となったことを記念した『DeNAナイター』。来場者にはモンスターボールをデザインしたうちわが配られ、『ポケモン』ブースは子ども連れの家族でにぎわっていた。