全国のアイドルによる国民的アニメソングのカバーコンテスト『愛踊祭2019』の決勝大会が7日、TOKYO DOME CITY HALLで行われ、北海道エリアから出場した2人組ユニット「まばたき」が優勝した。涙を流しながら2人で喜びをわかちあった。

【写真】『愛踊祭2019』の決勝大会の模様

 今回で5度目となる同コンテストは、全国のアイドルが新たにアレンジされた国民的アニメソングにオリジナルの振付を行い、そのパフォーマンスで日本一を目指すもので、会場でメジャーデビューが決まるなどの話題も多い。課題曲は「ドラえもんのうた」、スラムダンクのオープニングテーマ「君が好きだと叫びたい」の2曲で、各分野のプロフェッショナルによる審査員、会場投票、ネット投票で優勝が決定した。

 ファイナリストは敗者復活予選であがったアイドルを含めて、北海道エリア「まばたき」、東北エリア「MPF☆B」、関東甲信越Aエリア「きゅい~ん’ズ」、Bエリア「キミノマワリ。」、Cエリア「Si☆4」、東海エリア「ハニートラップ」、西日本Aエリア「mofmof」、Bエリア「神薙ラビッツ」、九州エリア「神風センセーション」、沖縄エリア「OBP」、敗者復活枠「ホシ☆グミ」(敗者復活)の11組。

 司会進行はヒャダイン、スペシャルサポーターをももいろクローバーZの佐々木彩夏が担当。それぞれの個性を存分に生かしたパフォーマンスで会場を盛り上げ、ベストオーディエンス賞をまばたき、審査員特別賞をmofmof、そして優勝はまばたきに輝いた。

 優勝のまばたきは、アクターズスタジオ北海道本部の生徒で組んだ2人組ユニット。水無瀬叶和は「みなさん、そして隣で支えてくれた相方の林檎のおかげでもあります」、湊林檎は「練習していた時にピリピリしていたこともあり、何回も注意したこともありましたが…。この優勝はみなさんのおかげです!」とそれぞれ感極まって涙を流した。

 また、メジャーデビューへの一歩となる育成も決まり2人は「メジャーデビューが一番の夢でしたので、メジャーデビューの夢が切り開けて本当にうれしいです!」と喜んだ。

 終了後の囲み取材で湊は「去年出させていただいて決勝まで行ったのですが、優勝できなかった。レベルの高さに驚いて、まだまだだと実感した。そこから1年間、頑張ってきたことが出せたのかなと思います」、水無瀬は「最初は『夢じゃないかな?』と思った。メジャーデビューへの育成も決まって、世界一の幸せ者だと思います」と感謝の気持ちを述べた。