インターネットテレビ局「AbemaTV」で乃木坂46の完全自由な海外旅番組『乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』が10月12日からスタートする。初回放送でハワイに旅行する白石麻衣と松村沙友理は、メンバーのなかでも仲良しで知られている。その2人が、ハワイ旅行をはじめ、リーダーの桜井玲香が卒業し、新体制となった乃木坂46の今とそれぞれの卒業に対する思い、そして今後について語った。

【写真】上目遣いで微笑む白石麻衣

◆なんでも話せる仲ですし、2人じゃないと話せないこともある

──乃木坂46の新プロジェクトとしてスタートするAbemaTV新番組『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』の第1弾は、白石さんと松村さんのハワイ女子2人旅です。メンバーのなかでも仲良しで知られるおふたりですが、プライベートで旅行をしたことはありますか?
【松村沙友理】 はい。前に沖縄に行ったよね。
【白石麻衣】 たまたま2人で話しているときに、「沖縄行ってみたいよね」という話になって。
【松村】 夏の終わりくらいだったかな……。
【白石】 プールで泳いだり、ホテルの目の前にある海にも行ったよね。すごく楽しかったです。

──ちなみにハワイに行ったことはありますか?
【松村】 私はお仕事で何回かあります。でも、プライベートでは行ったことがないです。
【白石】 私は初めてなので、松村に着いていこうと思っています(笑)。

──2人旅だと、松村さんがリードする感じなんですか?
【白石】 そんなこともないのですが、ハワイは何度か行ったことがあるということなので、ステキなスポットとか知っていたら連れて行ってほしいなと。
【松村】 たぶん前に行った場所だったら、案内できると思うな。道順とか思い出します(笑)。

──日常から離れられるのも旅の魅力の1つだと思います。旅先ではどんなお話をするのですか?
【松村】 たわいもない話がほとんどですけど(笑)。
【白石】 でも、わりとお仕事の話もするよね。将来のこととか。
【松村】 そうですね。なんでも話せる仲ですし、2人じゃないと話せないこともいっぱいあります。

◆変化していくことは、グループにとって大切だと思う

──お仕事について言えば、昨年から今年にかけて乃木坂46も大きく変わりつつあります。今の乃木坂46についてのお考えを聞かせてください。
【松村】 今年の夏のツアーから、昨年新しく入ってきた4期生が本格的にステージに立っているのですが、4期生のなかには加入前から乃木坂46が大好きで、憧れてオーディションを受けているメンバーが多いんですね。だからこそ、お仕事も全身で楽しんでいるようです。
【白石】 それこそライブでも、自分の出番がないときは楽屋のモニターをかじりつくくらいの勢いで見ていたり。
【松村】 そうそう。本当に乃木坂46が好きなんだなって思います。同じメンバーではあるけれど、そういうメンバーと一緒に活動ができていることが幸せだなと感じます。
【白石】 新しいメンバーが入ってきた一方で、昨年から今年は卒業もたくさんありました。でも、私は変化していくことは、グループにとって大切だと思います。特にぐんぐん成長している4期生を見ていると、乃木坂46の未来は明るいというか、これからどんなふうに大きくなっていくのかがとても楽しみになります。

◆“今”の活動を全力で楽しみたい

──またおふたりは誕生日も近く、今年8月には共に27歳になりました。ご自身の次のステップについて考えることはありますか?
【松村】 そうですね。やっぱりグループ活動をしていると、“卒業”という言葉は常にどこかにあります。でも、それは私たちだけじゃなくて、新しく入った4期生にも、いつかは卒業する日が来るんだろうな、ということを考えているメンバーはいると思います。

──ただ、やはり1期生にとってはより卒業はリアルに意識することだと思います。先日は乃木坂46を結成から牽引してきたキャプテンの桜井玲香さんが卒業しましたが、卒業していく同期を見てどんなことを考えますか?
【白石】 私は卒業って決してネガティブなことではないと思っていて。その人がより輝くため、さらに成長するためにすることが卒業というものなので、次のステップを踏み出す決断をした人はすごいなと思います。私自身もいつかそのことを考えなければいけない日は来るので──。でも、今はとにかくいろんなお仕事に挑戦したいという気持ちのほうが強いですね。

──おふたりは乃木坂46のほかにも、モデル、女優としても活躍されています。将来的に1つのジャンルに集約していくことはイメージしていますか?
【白石】 まだそこまでは考えられないですね。歌も歌いたいですし、女優のお仕事もやりがいがあります。以前に発売したスタイルブック『MAI STYLE』(主婦の友社)のようなファッション関係のお仕事で何か作ってみたいという気持ちもあります。やりたいことがいくつもあるので、今、活動できていることを大切にしながら、お仕事を続けていきたいと思っています。
【松村】 私はソロで歌うタイプではないと思うんですね。だからこそ、ステージに立って歌える乃木坂46はとても貴重な経験です。今はとにかく“今”の活動を全力で楽しんでいたいですね。

(文/児玉澄子)