歌手・浜崎あゆみ(40)が“歌姫”となるまでの軌跡がつづられた自伝的小説『M 愛すべき人がいて』(小松成美・著/幻冬舎)が、2020年4月からテレビ朝日系でドラマ化されることがわかった。作者の小松氏が4日、SNSアプリ「755」で発表した。

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 小松氏は「今朝早く、幻冬舎から連絡があり、「M」のテレビ朝日での連続ドラマ化が正式に決定しました。2020年4月から、土曜日の23時15分~24時05分の枠で連続ドラマとして放映されるそうです」と報告。本書は発売直後から実写ドラマ化が噂され、キャストについてファンの間で盛り上がっていることに触れながら「一番、名前があがっているのは、沢尻エリカさん、でしょうか」と言及した。

 現状は「キャスティングの最終決定までには、まだ時間がかかると思います」としながら、「誰が浜崎あゆみさん、松浦勝人さんを演じるのか、原作者としてこれ以上の楽しみはありません。4月の連続ドラマ決定の報を受け、キャスティング発表の日を、今、心待ちにしています」と心境をつづった。

 本作については、音楽プロデューサー・作詞家の秋元康氏も4日、1年ぶりに同アプリを更新し「暴露本と言われているらしいが、ノンフィクション作家小松成美が書いたものは一人の少女のサクセスストーリーの光と影だ。興味本位のものではない」とコメント。

 続けて「浜崎あゆみというスターがどう誕生したか?『M-愛すべき人がいて-』は、生きることに不器用な少女が必死にもがいて夢を掴み、恋をして傷ついて、同世代のカリスマになるまでの独り言の記録なのだ。2人の恋は、あの時代に生きたみんなの恋だったのかもしれない」と称賛した。

 また、松浦氏と親交の深いEXILE HIROも、松浦氏のインスタを通じて本作について「僕らの物語の裏には御二人のこんな物語があったのだなと… 様々な人達の物語が多岐多様に交錯して、一人の人生の物語が完成していきますが、 激動の人生を歩んできた先輩の物語は、 情熱、夢、愛、を持って沢山の人達に接し、出会いと別れを繰り返してきたからこそ綴られた物語なのだと思います」と感想を寄せていた。

 本作は、浜崎あゆみのデビューから“歌姫”となるまでの軌跡をつづった作品。発売前に浜崎は、「もしも誰かに『今回の人生で一生に一度きりだと思えるほどの大恋愛をしましたか?』と問われたなら私は何の迷いもなくこう答えるだろう。『はい。自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました』と」とのコメントを発表している。