数々のスターを生み出し7月9日に亡くなったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さん(享年87)のお別れの会が4日、東京ドームで行われた。午前11時からの「関係者の部」では所属タレントを代表して近藤真彦(55)が感謝を伝えた。以下全文。

【写真】紅白金の垂れ幕や映像などで彩られたジャニーさんのステージ

 本日はジャニーさんのお別れ会、たくさんの皆様、ご列席頂きありがとうございます。

 あいさつに先立ちましてたくさんの諸先輩、そしてジャニーズ事務所を卒業したたくさんの諸先輩の中、私のあいさつをどうぞお許し願います。

 令和元年7月9日、私達の愛するジャニーさんが亡くなりました。

 自宅で倒れたという一報を聞き、僕は病院に駆け付けました。その時、担当医からはかなり厳しい状態だという報告を受けました。

 しかし、その日から3週間、ジャニーさんは貴重な時間を僕たちに与えてくれました。

 病室では後輩たちが会った事のない先輩と、先輩も会ったことのない後輩と、ベッドで横たわっているジャニーさんを囲んで、回復を願いつつ、時には思い出話、時には仕事の話、そしてタレント全員で千羽鶴を折りました。

 この3週間の間、ジャニーズ事務所の社員、タレント一人ひとりの心の中で、お別れの覚悟をする時間にもなりました。

 ジャニーさん。ジャニーさんの大好きな野球。球場です。東京ドームです。
 まさか自分のお別れの会をやるとは思ってなかったでしょうね。

 きょうは沢山の方々にお見送りしてもらってください。

 皆様におかれましては、ジャニーさんが元気だった頃のようにご指導ご鞭撻をお願い致します。

 最後になりますが、本日はジャニーさんらしく“Show must go on”、笑顔でジャニーさんを送ってあげてください。ありがとうございました。