俳優のムロツヨシが3日、都内で行われた映画『最高の人生の見つけ方』(10月11日公開)ジャパンプレミアに女優の吉永小百合、天海祐希、ももいろクローバーZと登場。会場に設置されたレッドカーペットを歩き、それぞれファンから写真撮影やサイン攻めにあっていたが、笑顔で応じて交流を楽しんでいた。

【動画】ムロツヨシ、笑顔でファンと交流 ももクロファンにはツッコミ「フー!じゃないのよ」

 「ムロさんー!こっち来て~!」という熱烈なファンに「今、行くからね~」と積極的に写真撮影やサインに応じたムロ。レッドカーペットイベントが終わると1人だけで舞台上にサプライズ登場して、自身の携帯電話のカメラ機能を使って自撮りするなど交流を堪能していた。

 映画では吉永が、ももクロのファンの通称である“モノノフ”に扮してライブに参戦しており、この日は大勢駆けつけたモノノフから「きゃー!吉永さん、こっち見てー!」「吉永、天海、フー!」と大声援が起きていた。

 これを聞いたムロは「モノノフのみなさん中心にね、吉永さんと天海さんに対して『フー!』と言うのは君たちだけだよ!」と愛あるツッコミ。すると再び「フー!」と声援が起きて「『フー!』じゃないのよ、そういう映画じゃないんだよ! …でも、きょうはいいか」と笑っていた。

 そんな大声援を受けた吉永は「みなさまの熱気にあおられて、自分が自分じゃない状態でした」と笑いながら「宝塚のスターになったようでした」と天海とともに興奮。ももクロとの共演についても「ももクロさんとご一緒で、モノノフとしては本当に幸せな気持ちです」とももクロファンを公言し「(撮影では)舞台に上がってしまって踊ってしまい、一生に一度のことでした」と貴重な体験に感謝の言葉を述べた。

 同作はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンがW主演し、2007年に公開された同名の映画が原案。余命半年のある2人が、棺おけに入る前にやりたいことを記した“棺おけリスト”を携えて、最後の冒険旅行に出るハートフルストーリー。日本版では、人生のほとんどを“家庭”に捧げた大真面目な主婦・北原幸枝を吉永、人生のほとんどを“仕事”に捧げた女社長・剛田マ子を天海が演じる。