人気グループ・King & Princeの岸優太、神宮寺勇太が3日より東京・帝国劇場で上演されている舞台『ドリームボーイズ』囲み取材に参加した。本作では先輩であるKinKi Kidsの堂本光一が演技指導を担当。作品のため“肉体改造”を行い、劇中では上半身裸で惜しげもなく肉体美を披露した岸だったが「光一くんには筋肉を見せつける“ドヤ顔”やめろって…。『見せすぎだ』って言われました」と注意されたことを苦笑しながら振り返った。

【写真】華やかな舞台衣装で登壇!HiHi Jets・高橋優斗らも出席

 作・構成・演出をジャニー喜多川さんが手がけ、滝沢秀明、亀梨和也(KAT-TUN)、玉森裕太(Kis-My-Ft2)らが主演してきた同舞台は、ボクシングをテーマに少年たちの愛と友情をミュージカルで描くエンターテインメント作品。今回は滝沢氏が演出のサポートに回るほか、光一は歌声のみで“出演”も果たす。

 ユウタを演じる岸は、自身と戦う試合のシーンもある“チャンプ”ジン役の神宮寺とともにジムでトレーニングに励み、「タンパク質が僕を育ててくれました」とうれしげ。体重も同じ55キロに合わせたそうで、神宮寺は「体重を一回増やしてから、落とす機会を作ってめちゃくちゃ落としました」と調整を重ねたことを明かし、岸は「舞台は有酸素が多く痩せてっちゃうので、相変わらずプロテインをいただきたい」とキープを心がけた。

 本作の見せ場のひとつとして、1幕のクライマックスでは1.5メートル四方の巨大キューブを岸が自在に操りながら、フライングする最新のアクロバット技を披露する。岸は『岸角』と命名するも報道陣の微妙な反応になり、神宮寺は「笑いが出ましたけど、多分愛想笑い」と冷静なツッコミ。ジャニーさんもお気に入りだったというこの大技の苦労を語る岸だったが、高橋優斗(HiHi Jets)から「そんなに大変なことしてるのに『きしかく』でいいんですか? 明日の新聞に出るんですよ?」と改めて確認され、「…ヤベェな!」と慌て出して笑いを誘っていた。

 また、光一からのアドバイスとして岩崎大昇(美 少年)は「チャンプの一番弟子的な役どころで、いつもの僕たちってふわふわしたイメージだと思うんですけど、そこをガラッと変えてオラオラした感じなので、『のどを壊さないようにしよう』と言われました」と刺激を受けた。高橋も「滝沢さんや光一さんの力をお借りして、新しいメインの2人を中心に新しいドリームボーイズを作れている感じがして充実した日々を送れている」と手応えをみせた。

 この舞台をずっと楽しみにしていたというジャニーさん。岸は「これからもジャニーさんの想いを受け継いで、自分たちにあるジャニーズソウルをみなさんにお届けしていって、世間の方たちに夢や希望、明日の活力へとつながるなにかを与えられたらと強く思っています」と姿勢を正す。神宮寺も「少しプレッシャーを感じていたけど滝沢さんや光一さんやキャストのみなさんに支えてもらって初日の幕を開けられそう。『ドリームボーイズ』ファンも胸アツになるシーンがたくさんありますし、ジャニーさんも観に来てくれると信じて頑張りたい」と意気込みを新たにした。

 このほか、紫吹淳、鳳蘭も登壇した。